12.22.2021

479. 年の瀬に - 2021 ケセラセラ!

初めに : 今回は駄文による雑記であり、
滅茶苦茶な文法による文章の羅列です。
故に害を及ぼす可能性が否めませんので(笑)、
先日大好きなBatuuで撮ったシムズ画像を、
散りばめております。

💛

 Sul Sul!

皆様、
いかがお過ごしでしょうか?

今まさに年の瀬で、
忙しく過ごされているのではないかと思います。

今週末にはクリスマスがやって来て、
お子様のいらっしゃる方や、
お相手、恋人がおありの方は、
特に楽しみにされているイベントかと思います。
("クリスマスなんてツガイと子供達のもの"
突発的な嫉妬・笑)

その後は大晦日にお正月。

年越し蕎麦は楽しみにしつつも、
全ての行事を飛び越して、
来る2022年自体が楽しみな私であります。


さて。

なにかの機会に時折心のうちを、
つらつらと綴っておりますが、
とても久しぶりに、
書いてみる事にしました。

稚拙であり、
相変わらずの怪しい日本語ですが、
宜しければお付き合い下さいませ。

💛

まずはこのブログやうちの子達の事。

2019年の開設当初よりのブログ訓(笑)、
"自己満足炸裂"が一寸もブレずに、
今年も一年の終わりを迎えております。
(そもそも人様のツボが分かるほど、
私は人間が出来てはおりませぬ...)
にも関わらず、

非常に沢山のご訪問を頂き、
心より感謝です。
本当にありがとうございます。
嬉しく思っております。


去年の年の瀬に綴ったものを、
再読したのですが、
その頃から変わった事と言えば、
ブログの更新をTwitter上で、
流し始めた事くらいでした。

以前にもチラリと書いたのですが、
とある経緯を経て、
『自己満足とは言えども、
このブログは自分の産物、作品である』
という位置付けをしたくなったのが理由です。

💛

それはさておき、

ワタクシはなんという頑固者なのでしょうか?
去年の年の瀬記事を読み返しても、
このブログに対しての想いが、
(いやそれ以外も・笑)
変わっていないのであります。
せ、成長がないとも言う?(汗!)
いや、それが私のコアなのだとも思います。

そしてうちの子達への愛は、
増すどころの騒ぎではなく益々肥大(笑)。
ブクブクに肥え太っております。
愛おしすぎて仕方がありません。


そして以下、
ご承知おきの方もいらっしゃるとは思いますが、
この機会に再度。

うちの子達はオマージュシム、
つまり私なりの模倣シムであります。
ファンアートシムとも言う(笑)。

私はリアルQUEENの再現プレイを、
求めてはおりません。

あくまでもシムズです。
もちろんリアル彼らの美しさの、
足元にも及びませんし、
さらには彼らの人生を再現だなんて、
尊すぎてトンデモないと思っております。

💛

ですが音楽とは切っても切れない特質、
セクシュアルオリエンテーション、
ヒゲディ時代を考慮しての配偶者などなど。

一部の子が同性シムに対して行う、
事故紹介には目を瞑っておりますが(笑)、
コアの部分に関してはオマージュ元を尊重しております。

そして今年初頭より、
私のシムズワールド&このブログ上を、
フレディとギドリーがブイブイ言わせております。
が、否定的な意味ではなく、
BLメインのブログではございません。

私は無宗教とは言えども、
Freddie Mercury教の強信者です(笑)。


こんな表現しか思い浮かばなかったし、
これまたご存知の方はご存知だと思いますが、
凡ゆる意味でFreddieのその愛は、
BLを超えたものだと確信しております。
(※私の場合は便宜上使うだけであり、
実の所、BLという言葉での表現方法が、
自分にはシックリしません)

💛

さて。
ここからは少しシムズ以外の事。
素の部分を晒したいと思います。

💛

2021年は皆様にとって、
どのような年でしたか?

いやねえ、もう。
ぶっちゃけ2019年の暮れからじわりと来て、
もう2年だよ、狂ってる!
時々はそんな風に思っていた私です。

ですがですが、
なんだけど・・・

それで終わらせるのではなく、
視点を変え俯瞰的に捉えてみた。


正常/異常という言葉は好きではなく、
寧ろ嫌いなのだが、
ボキャブラリーの少なさも伴い、
敢えて使わせて頂くことに致します。

そして以下、
あくまでも"私の場合は"って話であり、
自分宛の思いを認めたいと思います。
寝言と思って聞いて下され。

💛

昨今を異常だと定義したら、
その前までが本当に正常だったのかどうか?
ふとそんなふうに思うのである。

そして私には、
以前とそっくり同じ世の中に戻るとは、
思えないのであります。

いや、むしろ戻りたくはないな。


何故ならばこんな世の中でも、
悪いことばかりでなく、

人それぞれが、
忘れていた大切な事を思い出したり、
好ましい習慣が根付いたり、
消えつつある悪習もあるんじゃないかって。

※物事は全て表裏一体。
"メリットとデメリットがあって当たり前教"
の信者でもある(笑)。

💛

両極がないと片方を知る事が出来ないので、
これからも好し悪し両方を含み、
この世の中は他の形に、
変わっていくのだと思うのである。
それを進化と言うのやも知れないが、
今まで以上に悪くなるとは、
感じないのであります。

『両極 - 光と影』

後でまた書かせて頂くのだが、
今は"一番暗い夜明け前"なのかも知れません。

それにつけ加え能天気な私は、
夜が明けた後の事を考えると、
なんだかワクワクするのである。

💛

さて、話がもう少し個人的になり、
自分の心の中に強く留め置きたい事、
忘れたくない諸々を、
続けて綴りたいと思います。
故に辛口になるかもしれません。

💛

多いから正しいというわけでもなく、
同調性ではなく協調性。
同調とは自己防衛に成りうるが、
協調とは想い遣りという心の上に、
成り立つのではないかと。
昨日突然それらの言葉が、
頭をよぎったのです。


正誤ではなく人間がそれぞれ、
何が自分自身の腑に落ちるか?
つまり他の誰にでもなく、
自分にとって何がシックリ来るのか?

そしてそれを模索しない限り、
変化球には変化球で戻って来るので、
例えば・・・
腑に落ちない人間関係などを、
構築してしまうと思うのです。

そしてこれからは、
目に見えるものだけではなく、
見えないもの・・・
 - 物質的な結果だけではなく、
何かを成し遂げる時の情熱や、
想いなどなど - 
それらも合わせ、両方を見ていかないと、
本当に視野が狭くなると思うのである。

そして差別と区別の違いが、
如実になる時代になって欲しいと、
切実に願っている事も、
自分の心に留め置きたいのです。


さてさて。
さっきちらりと触れたお話。

『夜明け前が一番暗い』
(シムズの1日もそうである)

まだまだ驚く様な事があるかも知れないが、
(ある確率が高いと覚悟しております)
今がその夜明け前だとして、

これからは自分には何がフィットするのか?
自分が何に幸せを感じるのか?
それらを能動的に選んで生きて行かないと、
夜明けが遅くなり、
足元を掬われるような気がするのである。


いつを夜明けとするのかを、
同調性でではなく協調性を持って、
それぞれが選んでいくみたいな感じに、
なるんじゃないかなと思っております。

そして明けた者が、
心から明けたいと願い四苦八苦している者に、
手を差し伸べるのであります。

まずは自分が明けなくちゃ。
だって持っていないものは、
分けられないじゃないか。

昨日TLに流れてきた言葉、
「心身一如」
それをみてそのように考えたのであります。

💛

ご存知の方はご存知でしょうが、
私は考え方が非常に『眠い奴』です。
なのでいつも寝言を言っております。

それと同時に私は頑固者です(笑)。
自分自身でハッ!?として、
何かに気がつき、突き動かされ、
ズド〜ンと心に響かない限り、
今の進路で生きていくのだと思います。


取り止めもなく、
ここまで綴ってしまいましたが、

『¡Que Será, Será! = ケセラセラ!』

そしてこれはただ単に
"なるようになる"
そういう意味ではなく、実は含みがあり、

『自分を取り巻く凡ゆる物事(自分自身の事も含み)は、
自分の想い・思考・行動次第で、
なるようになる、どうにかなる、どうにか出来る

💛

さて。
ここまでつらつらと綴って来たのですが、
もしも何方かにとって持ち帰りたい何かが、
この中にあったのならば嬉しく思います。

そして来年の年の瀬には、
何を綴るのであろうか?
それを楽しみにしながら、
これからも図々しく開き直って、
生きて参りたいと思います。


さてさて。

どうしようもなく長い寝言に、
お付き合い下さりありがとうございます。

そして最後にもう一度伝えさせて下さい。

『このブログへダイレクトでお越し下さる方、
サーチで訪ねて下さる方、
Twitterから足をお運びくださる方、
全ての方へ。
いつもいつも大切な時間を使い、
お付き合い下さり、
心よりありがとうございます』

2022年はそれぞれの方にフィットした、
驚くほど素敵で幸せな事が、
山のように起こりますよう、
心から祈っております。

💛

星の数より沢山の愛を込めて
Mattari Mocha - モカ(マタリ)

2021/12/22 
冬至の日に大好きなQUEEN II を聴きながら

💛

プレミアムファルコンに乗って


『Go for 2022!』


PS : 去年の寝言はこちらです。
興味がありましたら...(照・笑)

💛

おまけ

💛


ボヤいてからしばらく後、


ギドリーが誘ってくれ、


その日のBatuuには、
綺麗な花火が上がったのであります。


「ウフフな事 in Batuu」
フレディシムにとっては記念すべき、
初めての"バトゥウフ"となったのでありました。


Dag Dag!💛