2.22.2022

506. 急がなくていいよ

 Sul Sul!


今夜寝たら、
いよいよTartosaがやって来る!
ぶっちゃけちゃうと、
その新ワールド『だけ』が欲しいプレイヤー(笑)。
もちろんホームワールドにします。
(マップバグの報告があったら、
延期だけどね・・・)

という事で、
今回はTartosaに引越す前の出来事を、
一気に詰め込んだ記事。

相変わらずの想像創作記録ですが、
宜しければお付き合い下さい。

💛

さてさて。


まずはこちら、
『目指せテレビ!』で足並みが揃っている、
フレディシムとギドリー。


2人が見たい番組はというと、


ぶきっちょシスターズ VS 料理番組
足並みが揃わず(笑)。


チャンネル争いは、
一歩先を歩いていたフレディの勝ち。


そのまま2人を見ていたところ、


負けてしまったギドリーは、
"ぶきっちょ"を見るわけでもなく、
気持ちここにあらずで、
手持ち無沙汰な状態。


そんなギドリーが、
待ちまったエンドロールが流れた!
なのだが・・・


最近の流行り、
『本編が終わっても席を立たないでね』
そんな状態。


その後、
リピート視聴をしかけていたのだが、
フレディが他の物に吸引され、


晴れてギドリーのターンとなったのである。
デメタシデメタシ。

💛

さて。


フレディが吸引された先はというと、
サボテンの自作編みぐるみ。
何故これが威力を持っているのか、
さっぱり分からないのだが、
非常に高い吸引率なのである。


そんな時、
ジュニアのスキルに関するお知らせが届いた。
日曜日 4:20
精神スキル9を獲得。


その約3時間後、
10に達した!
チーター並みの速さ。


頭が柔らかい事も手伝い、
子供シムズの成長ってのは、
とても早いのである。
そうこうしているうちに、
子供スキルの全てが10になった。

💛

プレイヤーの目標は、
ここまで到達したらティーンに成長させ、
そして妹を連れて独立。

💛

だったのが・・・
小さなBrian Jr.が・・・」
この言葉と、


この単語が翻訳ミスなのか、
スーパー幼児だからかは知らないが、


良き日々 - 幸せな幼児(むむ?)時代により」


正直なところ、
乗り気な子育てだったわけでもなく。
それなのに良き日々だなんて・・・(ウルウル)
それも手伝い、
方針があっさりと変わりました。


『急がなくていいよ』


そんな風に変わったのである。

💛

さて。


場面が変わり、
カレブに招かれてやって来た、
ヘンフォードの彼の家。


カレブの同居人で婚約者でもある、
テンペランス嬢に会える事も、
とても楽しみだったのだが、

只今彼女は村人と井戸端会議中。


こんな様子の彼女を目に出来る事を、
とても嬉しく思い、
そしてまた、彼女も楽しそうなので、
そのまま放置する事にした。


さて。


せっかくなので、
ここで分家状態の2人も呼んだ。
呼ばれてやって来たのは、


ショボくれロジャシムと、


怒れるジョンボー(坊)。
招かれた時のNPCのお約束。
・・・のような2人(笑)。


丁度その時のブリアナはというと、


この家を建てた時、
ピクニックテーブルに設置した、
「ナイトオウルのトイナイトライト」
を手に遊んでいた。
(この大きさ、
邪魔にならずいいよね)


しかし遊び終わった後・・・


おぬし、パクったな!?
彼女の所持品には、しっかりちゃっかりと、
それが収められていたのである。


そのライトで遊べる事は知っていたが、
パクる事も出来るだなんて。
おったまげ!


もうすっかり自分の物(笑)。
パクったライトでひとしきり遊んだ後、


今度はギドリーに向かって、
「おもちゃをねだる(だっけな?)」を発動した。
(詳細スクショを撮りそびれたのが、
非常に残念)


こんな行動を起こすなんて。
子育て経験の浅いプレイヤーは、
ちっとも知らなかったのである。


前回も書いたように、
ブリアナはギドリーに吸引されがち。
友好度は父・ブライの方が、
高いんだけどね。


そんな微笑ましい姿を見届けながら、


フレディとプレイヤーの頭の中では、
とある思惑がグルグルと、
渦巻いていたのであった。

💛

さて。


日付跨いで、
今日はディナーパーティー。
ギドリーの生涯願望「フレッシュシェフ」の、
タスク達成のためなのである。


それはさておき
(結果はオーライだった)、


例の思惑に関して。


プレイヤーが勝手に定めた、
アクティブ世帯の人数はベストが4、
譲って5なのに、


カレブのところは3人で
『定員割れ』


さらには『兄妹と兄妹』
カレブとリリスのような、
善き兄妹になって欲しいという願いも込め。


うちの可愛い宇宙兄妹を、
カレブに託す!


おまけにこの任務には、
抗えないしな(笑)。


これで分家の2人を戻す事が出来るし、
カレブ様様なのである。


そしてその事を、
我が息子に告げるブライ。


その言葉を聞いたジュニアはというと、


目を大きく見開いて、
力強い『うん!』






『急いで大きくならなくていいよ、
急がなくていいよ』


ギドリーのその言葉に、
目をキラキラさせながら、


いいえ、


"メラメラ"させながら、
嬉しそうに頷く、
ダークチキンなブリアナなのであった。

💛

さて。


ここで話がガラリと変わって、
こっちの区画に越して来て、
無許可訪問者問題は解決したと思われたのだが、
やはりオアシススプリングスは変だった。


パアカが訪ねて来たのだが、
残念ながら、
そこは玄関じゃねえんだ・・・


仕方なく(笑)招待をしたのだが、


パアカがノックしていたのは、
家の中にある地下室への扉(笑)。
(追記 : 何もしていない、のに or から、
玄関設定が狂っていたのである)


そんなパアカを適当にあしらっていた時、
ジョン坊から連絡が入った。


数日前の事。
ジョン坊の居住まいを訪ねたときに、
「夢の仕事を追求するように」
お薦めしたフレディ。


どうやら転職をしたようである。


因みにジョン坊は今まで、
名ばかりの霊能探偵だったし、
そしてそのことは、すっかり忘れていた(笑)。

再就職先は教えてくれない設定なので、
フレディよりも一足先に、
ジョン坊を訪ねたプレイヤー。


なんと!?
作家に転職もさることながら、
只今"身の上相談担当のコラムニスト"と、
来たもんだ(大笑)。


ジョン坊が作家かあ・・・w
EAによる抗えない力が働いたのは、
言うまでもなく。

💛

さて。
今回最後のエピソード。


それはギドリーの仕事が、
お休みの日。


2人が出かけて来たのは、
我が家ではお馴染みの、
スラニの店舗別荘(ココ→494)。


この足がいいよな・・・


背伸びしたフレディシムの足と、
少し浮いたギドリーの足が、
お互いに体重を掛け合っている、
信頼感て言うの?
そんな風に感じさせるのである。


もしやそのままウフフコースか?


と思いきや、


海から上がって来たフレディと、
遠目にはホットタブに1人浸かるギドリー。


そしてフレディを追跡中に、
赤い"何か"が、
プレイヤーの視界を遮った。


赤い何か・・・。


その正体はというと、
前回、フレディから鍵を受け取ったので、


ここにまで来てしまったロジャシム(笑)。
そんなロジャはスルーして、
フレディを目指して来たギドリー。


『振り向いちゃダメ!』


しかしそのままずっと、
スルーが出来るわけもなく。




画像は割愛なのだが、
フレディ相手に喋る喋る(笑)。


明日には我が家に呼び戻すからな。
待っていろよ!


さてさて。


この記事の最後は、
してやったり風の可愛いロジャシムと、
真顔が怖いフレディシムでお別れです。

💛

新しいワールドには、
まずは家ごと引越す事を目論んでいるので、
只今絶賛改築中の我が家。

肝心の挙式はバグが酷いらしいが、
急を要していない我が家には、
あまりが関係なく。

唯一の願いとして、
マップだけはバグりませんように。
うちでは無事だったのが、
グリーンハーバーが水浸しで、
少し前までベネチア状態だったらしいからね。

さて。
次回からはTartosaからお届けできることを、
楽しみにしつつ。


みなさま
Happy Simming!