2.24.2022

507. てんやわんやでTartosa

 Sul Sul!


Tartosaでの暮らしが始まった。

美しい、本当に美しいワールド。
それ以外に言葉が見つからない。

このパックに関しては、
ゲーム要素のWDの方はバグが多いらしいが、
それ以外の部分では、
生活に支障をきたすほどのバグでもなく。
それでも発見した事は後述。

しかし驚くべき悪作用が、
他パックに起きていた。

記念すべきTartosaでの第1日目なのに、
てんやわんやな我が家。
美しいTartosaの紹介オンリーでは、
収まらなかった今回。

宜れば以下、
お付き合い下さいませ。

💛

おそらくここは、
ビーチウエディング会場に適した区画だろうけど、


やっぱここ一択でしょう!
という感じで、
お得意の家ごと引越し。
少し改装をして、ここに捩じ込まれた我が家。


地区名はデラモーレ湾。
しかし見てくれ、
その不動産価格を。
70シムオリオンって(大笑)!
もしやここって、事故区画かよ?


だけどオバケが出ても大丈夫。


だって我が家には、
元・霊能探偵の元締めがいるからね。
ご存知の方はご存知だと思うが、
霊媒スキルが2のくせに、
霊能探偵の元締めだったという事実(笑)。


そして引越し時には、
パジャマ姿がお約束のギドリー。
記憶に新しいところでは、
前回の引越しも、
時遡りヘンフォードに引越した時もパジャマ。


毎度毎度、
叩き起こされるが如くの引越しだもんな。


さてさて。
ここでもう1世帯。


うちが引越すたびに、
ついて回るカレブ達(笑)。
だけど宇宙兄妹をヨロシクな。
やはり家ごと引越しなのだが、
どうしてなかなかこの区画は、
高級住宅地っぽい匂いが・・・


事故区画かもしれない我が家とは、
随分違う気がしてならないのである(笑)。

💛

さてさて。
WDパックの入手に、
いつも以上に乗り気だった理由は、
Tatosaが大きな目的だった事と、
いくつかのアイテム達。


その中の一つ『乾杯グッズ』
さっそく試してみたところ、


乾杯の挨拶が始まった。




「優雅な演説」だそうだが、


聴衆がいなかった事も記録(ち〜ん)。


故に我に返ったのか?


その後は、
少しぼけ〜っとしていた。


物のついでで、
もう一つのダイアログも試してみる。
ギドリーにお願いをしたのだが、
グラスも持たず何もせず。


なのにちゃっかりと、
乾杯の話を自慢してきた。
(上手な乾杯を聞いた結果)
聞いたじゃなくて話しただろう?
これは翻訳ミスだと思われます。
修正 : いいえ、ラグが生じていたらしい。
ギドリーがフレディの話を、
少し離れた場所で聞いていた様である。


そして思った。
もしやこれは、このオブジェクトが持つ、
アニメ遅延バグなのか?
それとも使い方が間違っているのか?


そこでしつこく、
もう一度試してみることにした。


乾杯の音頭は、
再びのギドリー。




今回は誰もグラスを持たず。
そして丁度その時、
ケンカデーの紙吹雪が舞った。


だけど本人だけは、
気持ちいいパターン(ゲラゲラ)。


おま環かもだが、
"アニメ遅延で噛み合わないバグ"だと思われます。
日常生活の中で、
しょっ中乾杯をするわけでもなし、
これはこれで・・・まあいいか。

💛

さて。


次はビュッフェテーブル。
ああそうだよな。
こんなに簡単に料理が出来ると、
ギドリーのシェフお仕事の日課の、
そのライバルになるとも思われます。


上画像のように一度に5品、
もしくはこの様に、
アラカルトでも用意が出来る優れもの。
見たところ"こんなのあったっけ?"で、
メニューが増えていると思われる。


そしてこのテーブルは是非、
燃費の悪い"ハラペコ幼児"が4人もいる、
Baby Q世帯にも設置しようと思う。


さっき出した料理の中から、
一品を選び口に運ぶフレディシム。


絶景!
景色も料理とはまさにこの事。




海の青さが目に沁みて、
心が洗われる・・・
好き大好きTartosa!
今までのワールドの中で一番好き。


だろだろ?


こんなに素敵な区画なら、
例え70シムオリオンの事故区画であっても、
全く気にならないよな(と言いたい)。

💛

しかしその時、
事故が起きていたのである。
どうしてこんなことが・驚!
やはりここは事故区画なのか?

💛

フレディが食事をしているその向こうでは、


コッコーと死神が戦っていたのである。
そして何故ここに死神が?
本当に事故区画なのではないか?(笑)


それともフレディ以外のうちの子達に、
何か起きたのか?


慌ててカメラを飛ばすも、
その様子は無く。


更にはカメラを引いてみたのだが、


うちの区画内で他所の誰かに、
致死事故が降りかかっているわけでもない。


ここでも見事に死神をのした、
コッコーなのだが、
"でもなんで死神が?"
それだけがグルグルと、
頭の中で渦を巻いてる状態。


その後、
死神はどうするのかと思い、


ずっと見ていたのだが、


ここで2回戦目に突入!




やはり再びのされた後、
立ち上がった。


そしてその後、


そのまま消えていく様子の死神を、
カメラで追いかける事にした。


もしやTartosaでは、
海に消えて行くのか?
綺麗な海を汚すな!
と思いながら見ていたのだが、


ひとしきり立ち止まっただけで、


引き返して来た。


死神、
お前なんなん!?




そしてまたまた、
コッコーにロックオンされ、




3回戦目ものされ、


そして立ち上がった。


本当に一体なんなんだ?


しかしその後、
事が動いたのである。

そして何故、どうして!?(叫)


なんでそうなるんだ?


うちの愛金鶏、
Tangoをなだめた後、
連れて行ってしまったのである・・・


再度言うが、かなり強い疑問。
どうして?』
だってそれはおかしな話なんだ。
うちは動物の老化を止めているんだぞ?


それに見てくれ、
うちの子達の様子を。
撮れ高のムードレットは、
フレディ以外は割愛したが、
誰ひとり悲しまないんだ。


うちの鶏や牛は、
死なないと思っているからね。

💛

うちの子達の様子を見ても、
これが最初に書いた、
他パックへの悪作用的バグに違いないのである。
こんなバグのために記事スペースを、
かなり割いてしまったではないか。

しかしデイジー(シニア牛)の小屋の設置場所に迷い、
その設置が遅れていたのは、
不幸中の幸と思っていいのか?
うちには一頭しかいない、
愛牛だからな。

何はともあれEAよ、
うちのTangoを返せ!

💛

そういう経緯で、
Tangoを失ってしまったのだが、


悲しむ様子が全くないので、
広場へと繰り出した。


かなりの確率で、
一足遅れがちな、
我が家のブライ先生(笑)。


今回のこのブライを見て、
鮮明に思い出したのが、


SVでのマザーとの最終決戦!
戦いが始まっても、
ブライはだけは到着せずに走っていたという、
愉快な思い出なのである(218)。


そんなブライはさておき・・・


ここで見たかったのが、
このお花屋さん。
物色をしたところ、
フレディのアレンジメントテーブルにしまってある、
採取済みのものばかりのように見受けられた。


ちなみにここでは、
花を売ることも出来ます。
ブーケも見ようと思ったのだが、
次回のお楽しみに回した。


その後、
眠ってしまったギドリーは放置して、


ケーキ屋さんに向かったのだが、
なんて事でしょう!


目前で閉店になってしまいましたわ・・・
ち〜ん。


そして一切れのケーキを手にしているシムだけが、
その場に残っていた。


もしやこれは試食か?
一切れだけ買えるのか?
閉まっちゃったので分からず。


心配するな。
ケーキのカツアゲなんてしないから。


それよりも何よりも、
その時フレディが目にしたのは・・・

なんと!?


『只今逃走中』
こんな所に、
うちの金鶏Golden Mayが!


笑・笑・笑!
この姿を見ていたら、
笑いが止まらなくなってしまった。


しかし本日またもやの何故!?


所持品に入れるなんて、
直ぐには思い付かず。
勝手に帰ってくれればいいのだが。


その後フレディが帰路につく途中で、


もう1羽の逃走鶏を発見!


しかもこのフラッフの事を邪悪な鶏だと、
ずっと思い込んでいたプレイヤー(笑)。


そしてやはり心配はいらないようで、
自主帰宅をし、無事に小屋におさまっていた、
うちの賢い鶏なのであった。

💛

さて。
『何故?』などと、
寝ぼけた事を言っていたのだが、


どうやら区画に隣接している、
坂道を登って逃走、否、散歩に行くようである。
鶏達が階段以外は自由に移動出来る事を、
今更思い出したプレイヤー。


柵で囲おうかとも思ったが、
ここにはキツネもいないし、
自由で楽しそうだし、
その姿も可愛いので、
現状維持とする事にした。

💛

そしてこの後が、
本日のてんやわんやのトドメ。

これだけはまじで、
勘弁してくれ〜!

💛

ブライ先生〜!!


トホホすぎるよ、おいおい。
もはやこうなるとエイリアンどもに、
ロックオンされているんじゃないか?


しかしセーブポイントがこの直前という、
ラッキーな事が幸いし、
これを無かったことに出来たのである。


ここでこの再ロード直後の時刻を、
見てやってくれ。
21:40の時点では、
アンテナが確実に作動中。


その後、
屋根につけていたアンテナを庭に降ろし、
ずっと気にして見ていたところ、


その効果が22:59には、
オフになっていたのである。
つまり、
このわずかな隙を狙って来たUFO。
いやはやもはや・・・


そしてムッ!としたのも事実。

💛

さてさて。


気を取り直して、
お茶を振る舞うことが出来るティーポット。


お湯要らずで魔法のポット(笑)。


マシーンは使わずに、
その手で初めて入れたお茶。
もちろんそのお茶の行き先は、
言わずもがなギドリー。


「上品でフォーマル」
淹れた人のエネルギーも伝わり、
温もりを感じるよな・・・

💛

さてさてさて。


この記事のお終いの方は、
ほぼスクショストック。


『砂に描くハート』



💛

このパックの目玉の一つ。


『スローダンス』










いつも仲良しで、
胸焼けさせてゴメンね(笑)。

💛

以上がTartosa初日のてんやわんや。
色々と起きちゃって、
どうやって纏めようか?
という感じだったのだが、
なんとなく纏まったようである。

そんなところで今回は以上です。

それではみなさま
Happy Tartosa Simming!