5.06.2022

542. 知らぬが幸せ

 Sul Sul!

 
さてさて。
毎度ながらの想像創作記録に、
戻る時がやって参りました。

宜しければ以下、
お付き合い下さいませ。

💛

面白いことは待っていても、
やって来ないぞ?


まあこれは、
プレイヤーも一緒だけどね。
カミーユを取り戻したあと少しだけ、
心にポッカリと穴が空いていた、
フレディとプレイヤーなのでありました。


それだけエキサイティングだったのだもの。

💛

さてさて。
待っていても、
やっては来ない面白い事。
と言うわけで、


世帯の全員を引き連れて、
なんとなくフラリと、
SULANIのバーに来たのだけど・・・
ジーニーの"コスプレ擬き"なギドリーと、
スローダンスをしただけで、


あとは特に何も・・・


そんな所に、
モカおばさんから着信アリ。


これ以上、
ここに居てもしょうがなし、
って事で、


誘われたわけでは無いのだが、
モカおばさん一家の詰所に行く事にした。
(万が一の時の助っ人世帯なので、
家ではなく詰所・笑)

💛

今現在モカおばさん一家は、
Willow Creekに詰所を構えております。


左がモカおばさん夫、
アッサム・ティー(Assam Tea)。
二人の間には、
ティーンになった子供が二人おります。


双子兄妹でこちら↓、
左・ジャスミン(Jasmin Tea)と、
右・ルイボス(Rooibos Tea)なのだが・・・
おっ、おおおお〜い!?


誰なの!?
アッサムに対して、
事故っているのは!?


何でどうして!?
どう見てもギドリーじゃねえか!
フレディ振り向くな〜!!


ギドリーとは違う、
そのタイムラインを徘徊し続けろ〜!

そう言えば、
モカおばさんはどうしている?


ロジャ、会話を引き伸ばせ〜!


なんてこった!?

ギドリーとアッサムの友情関係が、
うちではあるあるの関係消滅バグのせいで、
すっかり消えていただなんて!(驚!)
知りもしなかったよ。
そんなに頻繁には、
交流関係リストなんて見ないしさぁ〜・・・
(ち〜ん)


見事なまでに隙を突いて来た、
元祖誘惑チャラ王(笑)。


おまけに最近のギドリーは、
少し調子に乗ってるんじゃないか?
あ、でもあれは(537)貰い事故か(笑)。


それはそうと、さあ早く!


ギドリーの背中を滅茶苦茶強く押す、
ジョン坊とプレイヤー。


そして「友達関係に戻る」を発動させた。


のだが・・・


アッサムは一体、
誰を見ているのでしょうか?


かなり以前から、
友達以上でも、それ以下でもなく・・・


アッサムに対するジョン坊の気持ちは、
何一つ変わってはおりません。


置き捨てられた感が、
半端ないギドリーに笑。


いいえ、ギドリー。
すり替えるな!
ジョン坊は何もしておりません。


そしてジョン坊は、
カスタマーセンターのクレーム係ではありません。


その後収束。


ジョン坊が少し可哀想だったが、
これにて一件落着なのである。


振り返してもダメダメ。


何にも知らないフレディとモカおばさんは、
幸せ者なのである(ホッ!)。


そしてこちらが、


『モカおばさんと愉快なQUEEN Sims』
ポーズ撮影も勿論好きだけど、
日常の一コマ、とても自然な撮れ高が、
プレイヤーの大好物なのであります。

💛

さて。
モカおばさん一家に別れを告げて帰宅した、
その日の夜の事。


我が家では吸引率が低く、
つまりあまり需要がない、
キャンプファイヤーグッズ。
たまには使ってくれよって事で、


『みんな集まれ〜!』


ここは是非、偉大な語り部から、
物語を聞かせてやってくれ。




勿体ぶりながら、




少しずつ話を始めたフレディ。




しかしどうやらジョン坊は、
飽きてしまったようである。


そしてギターを取り出した直後?


(...不謹慎ながらも、
Simmer達の大好物だと思われる...)
シムズの火事です!
ジョン坊のギターが燃えたのかと思いきや、
そうではなく、


なんだかみんなの挙動がチグハグしてて、
もしやうちの子達バグってる?
ブライ先生なんて、
消すのか消さないのか?
一度立ち上がった後、
消火器を手に座り直していた。


しかし安心して下さい!
このタイミングで、


我が家のダチョウ倶楽部が結束!
キリリなダチョウども、
早く消せ〜〜〜!


ギドリーは動くな!
ろくな事にならないと思います。
それにしても・・・


一人だけ様子がおかしくね?


いいえ。


フレディは今、昼間のように、
別のタイムラインを、
徘徊しているのだと思われます(笑)。

そしてまさに彼こそが、
火事にも動じぬ、
語り部中の語り部。


『偉大すぎる語り部』


大人な対応をした二人と、
対応しきれなかった一人(笑)。


そしてやっぱり、
火事には気がついていなかった。
そもそもキンチョーしない性質なので、
火事を消さない限り、
あの"炎ムードレット"が付かないのだが、


様子から見てもやはり、
"気がついていなかった"で正解。

💛

そういえばギドリーは・・・
と思いカメラを飛ばしたら、


暖をとっていた。
火事の後にまた火事を起こすなよ。
昼間もだよね。
ギドリーは命拾いしたと思うぞ(笑)。


そんな時、
まさかでまたかの火事!?


みんながそれぞれに、
散って行ったはずなのに、
燻っていた火のせいか?(驚!)
またもやで石椅子に引火!
火がついても焦げないとは思わないが、
石ってこんなに燃えやすい物なの?


シムズが生まれたUSAでは、
そういう扱いなのか?(ハテサテ)


もしそうならば石焼き芋は、
楽しめないと思われます。


うん。
みんなとは明らかに、
違うタイムラインに居たからな。


”もしかして”どうした?


そんな事はナイナイナイナイ、
絶対にない!(汗)


なんでも知っていれば、
いいというものでも有りません。


知る必要の無い事から、
神様が守ってくれたのだと思うぞ。
(物は言いよう・笑)


それにしても哀れ石椅子・・・
入れ替えたけどね。
一個80だから、
使いもしない椅子なのに、
48x2は自腹だったな・・・w

💛

今回は以上です。
がこの後、事が動いたのである!


その件に関しては次回にでも。
宜しければその時はまた、
お付き合い下さいませ。




それではみなさま
Happy Simming!

💛

追伸 : 前回の寝言回には、
驚くほど沢山のアクセスを頂き、
ありがとうございました。