6.13.2022

560. My Wedding Story・後編

 Sul Sul!


ドミニクとカミーユの結婚式で、
2連ちゃんの火事の後、
ダイスケさん待ち状態で終わった、
前回からの続きです。
この記録はこれで終わらせたいので、
少し長めです。

宜しければ以下どうぞ!

💛

さてさて。
前回最後のシーンの直後、
満を持するが如く、
ダイスケさんがやって来たのだが、


仰け反りながらの登場です。
オヨヨ!


ナンデスッテ!?
またもやの火事なの?(驚・爆笑)


例の外国の火鉢を、
撤去しようとしたその時に、
ダイスケ氏が現れ、
その隙を突いて3度目の出火!


火消しのフレディが早々に、
動き出していたのだが、


ダイスケさんは来るべからず。
そこでストップ!


そのままフレディについて来たら、
前回のモーギンの二の舞に、
なると思われます(笑)。


連続で三回もだなんて、
驚きつつも大笑い!


あの美しいユリちゃんが、
こんなんなっちゃって、


そしてその向こうに映り込む、
正気でないシム・エイジロウは、
只今彼なりの平常心(笑)。


何が嬉しくて or 悲しくて、
そんなに燃えるのか?
と言うか・・・外国の火鉢からは、
出火している様子が、
見受けられないのだが?


消火完了したと思しきフレディシムが、
みんなの元、後ろに退き、
こうして見ると、もしやテンペランスも、
遅刻組だったと思われる。


その後無事に『You are fire!』
首です!
キャンプファイヤーセットは、
再度暴れ出す前に撤去された。


その後カメラが捉えたのは、
本を片手にやれやれなモーギン。


その向こうでは、
てっきり火事騒動が原因で、
緊張をしてると思っていたドミニクが、


カミーユのいたずらに緊張をしていた(笑)。
13:00に始まり、時刻は間も無く、
夜の20:00になろうとしている。


さすが南欧設定のTartosa。
夜も明るいのである。
(※ 南欧以外の西側地域は知らないが、
夏は夜の10:00位まで明るいので、
子供達も外で遊んでいる)

明るいせいか何なのか(笑)、
蜂達もターゲットを、
簡単に見つけるのである。


サヘーちゃんが狙われた!


「司会者とともに誓いを交わす」
この指令を無事にこなす事が、
出来るのでしょうか?




その後、蜂騒動は収まったのだが、
もう一人の主役、ドミニクが来ない。


『ドミニクはどうしたのかしら?』


その頃ドミニクはというと、


誓いは後回しにして、
アイスに吸引されていた(笑)。


夜が明るいとは言っても、
限界があるわけで、
アイスはキャンセル。
ここで連れ戻した。
(このままだと式の終了が、
翌日になっちゃいそうだよ・笑)


その後サヘーちゃんの一言で、
結婚式の誓いとなった。
頭が切れて仕事の出来るシムは、
長い話は致しません。


そんなサヘーちゃんの、
その表情をよく見ると、


火事に見舞われ蜂にも襲われ、
なんとも浮かない顔。
それでもその明瞭簡潔なスピーチが、
カミーユの心を鷲掴み。


「涙が出るほど素晴らしいスピーチ」
本当に涙していた。


ここまで何だかんだで、
結婚の誓いがやっと終わり、


何となくシャボン玉を吹かせて、
だけど今度はドミニクが浮かない顔。


もちろんケーキ入刀もしたのだが、
おそらくこの会場にいるシムの半数以上は、
火事による緊張を、
引きずっていると思われる。


つまり、
緊張する結婚式に招待された、
ちっとも寛げないゲスト達(ち〜ん)。


さらには、
今日起きてしまった火事のせいか、
恋愛下手のせいか?


ゆ、ユリちゃん。


流石に怖いよ・・・w


前回の一回目の火事で見せ場を作り、
影の主役となったモーギン。
只今緊張の波に襲われ中。
そのようにお見受けした。


挙げ句の果てには今日の主役、
きれいずきカミーユが、
汚れた皿を掻き集め出し・・・


そしてギドリーが一言。
だ、だよね・・・


つまりこの式のデータは、
幻化が決定(やれやれ)。

💛

さて。
リアルタイムで引き続きの挙式で、
ここからがOKテイク。

この時点でのプレイヤーは、
相当笑い疲れ、制御不能!
語るエネルギーをも消耗したので(笑)、
以下、スクショ記録が多めです。

💛

式前にデータを遡り
『ヨッコラショ!』
ここから始まるOKテイク。


完璧ではなかったけれど、
やはり面白かった。


この二回目は、
良い感じに座っている皆の衆。




いいねいいね、
ザ・列席者って感じ。

あ、そうそう。
一回目と違うところは、
司会は添えずに遅刻者は待たない。
明るい時間の撮れ高が欲しいし、
時間だけが過ぎて行くし、
招待された事に意義があるのです。




フレディなんて感無量で、
涙ちょちょ切れ状態。


それもそのはず。


プレイヤーの近所物語での、
うっかり設定で喪ったカミーユを、
無事にこの世に連れ戻し、
やっとこの日を迎えたんだもんな。


その横には、
宜しくない表情のテンペランス、
そしてジョン坊。
この二人には、
恋愛下手が作用しているはず(笑)。


しかしカレブは如何したのか?


プレイヤーの勝手な憶測だが、
未だ少しだけ仲の悪いドミニクの結婚が、
面白くないのやも知れません。

💛

さて。

ここから暫くは、
確保した撮れ高のストック。












EAトレーラーでは、
とても大胆だったドミニクなのだが、
うちのドミニクは物静かな感じ。
カミーユの方が表情が豊で動的雰囲気。

💛

さて。
列席者にカメラを戻し、
最初に捉えたのはモーギン。


もちろんこのモーギンは、
前回で燃えたモーギンではありません。
あれはパラレルワールドで起きた、
悪夢なのであります。


感動が止まらないフレディの後方からは、


ハッピィちゃんに連れられるようにして、
サヘー&エイジロウの二人。


ダイスケさん王様みたい!
(+ 従事する者達? w)


そしてエイジロウの後ろに控えるは、


うちのブライ先生。
近所に住んでいるのに、
大遅刻なのであります。


ここで再度ゲスト席にカメラを戻し、


カレブとの挙式に、
胸を膨らませているであろうテンペランス。
当分ないぞ?

💛

しかし挙げる時は、
他の方法になると思います。
.....挙式は身内っきりで披露宴は別とか.....

だけど本当に当分は無しな。
子作り子作り騒がれても困るし(笑)、
リアルタイムで今週末から暫くの間は、
狼の里に居を構える予定なので。

💛

さて。
ケーキ入刀シーン。


可愛くて綺麗だったので、
またまたスクショストック。




ね? かわいいでしょう?


そして『ここぞ!』の一枚がこちらで、
アングルを変えようかな?
と思ったその時、


一体誰なの!?


この手の持ち主は誰!?!?


おい!


早過ぎやしないか?(笑笑笑笑)


だけどあの子も黙っていない。
そして叫ぶ!


『サヘーズルい!』


一言叫んだ後、動き出した。
ツカツカツカ...


ケーキ目掛けてまっしぐら!


フレディ、おまえ〜!?


なんて可愛いんでしょう!
(デレデレ)


ところで、
サヘーちゃんが手にしたそのケーキは、


本当は何処から出て来たのでしょうか?
だって、まだ切れていませんのですもの。


そしてこちらは、
サヘーちゃんに続いて、


しっかりとケーキを確保したフレディシム。


うんうん。
食べ物の恨みほど、
恐ろしいものはない!


それにしても、
可愛いフレディシムに、
デレデレなプレイヤーなのであった。

💛

それから後は、
"飲めや歌えや"はないにしても、


踊れや騒げや!
しかし問題を一つ、
抱えていたのであります。


フレディとギドリーの時(513)には、
こんなに騒がしく打ち上がった花火が、
どうしたものか?
打ち上がらないのである。


この時↑からこの会場は、
マイギャラ行きだったので、
特に弄ってもなく、
同じ配置なのにおかしいな?


もちろんその後、
向きや場所も変えてみたのだが、
火をもつけられない状態。
式と連動するはずなので、
不発弾ってわけでもないだろうし・・・


そこでプレイヤーは考えた。

💛

プレイヤーが許す。


シャシャれ!
シャシャり出ろ〜!


出しゃばれ〜!!


ちゃっかり指輪までもらって、




つまり花火を上げるために、
突然シャシャり出て、
結婚の再誓約(笑)。




これで上がるのではないか?


結果、打ち上がりました。
僅かに一機だけ(笑)。

💛

後はもう、


グダグダダラダラ・・・


そして蜂に刺されるエイジロウ(笑)。
そんなエイの字を横目に発見した


「新婚カップルを称賛する」
これなんだけど、
フレディを始め、
ギドリー&ロジャからも発動出来なかった。


もう一度確かめるのは・・・
すんごく先になると思う(笑)。

💛

さてさて。
宴もたけなわ、
否、グダグダでお開き。


そして今回最後のスクショは、
我が家が誇る・踊る美大元帥様。
リリスとは万年フィアンセの中なのだが、
その結婚は果たしていつなのでしょうか?


いや・・・、

💛

プレイヤーのシムズ4終焉時まで、
ないと思われます(笑)。

うちの子達4人 + プレイヤーだけで、
シムズライフをサバイバル!
そんな予定で再始動したシムズ生活なのに、
フレディとギドリーが超特別待遇。

とは言いつつも、
モカシムも気まぐれだからね。

💛

さてさて。
前回と今回の総括タイム。

正直なところ、
もしも完璧な式を求めるのならば、
このゲーム音痴プレイヤーには、
旧結婚式の方がシンプルで、
合っていると思います。

それでも、
今回の我が家のユニークすぎた結婚式には、
抱腹絶倒、相当笑った。
『面白ければバグもよし!』だし、
お陰様で、
記憶に残る式となりました。

何よりもプレイヤーは、
笑いを求めるし、
突発的出来事も大歓迎。
そしてシムズならではの答えのない、
曖昧な事象も大好きなので、
今回の結果には大変満足であります。

そして我が家は今週末には、
狼の里へと旅立つ予定なので、
Tartosaからの記録は、
次回をもって一旦終了です。
(一旦 = つまり、
Tartosaが我が家のホームグラウンド!)

最後までお付き合いを下さり、
ありがとうございます。

Happy WD Simming!

💛

追伸 : 今日のキス