Sul Sul!
今回は3回度のグレッグとの対談。
Werewolves Packの奥が深すぎて、
止まりません。
そしてグレッグは、
やはりお茶目さん!
記事末では、
ここまで収集して来た情報を元に、
現時点で感じている事の雑記、
心のメモであり、寝言であり戯言。
そして自分が、
後から振り返るが為の記録。
宜しければ以下、
お付き合いくださいませ。
💛
さて。
グレッグの小屋にやって来たのは、
578に引き続きフレディ。
(1度目はロジャだったのだが、
実は途中でビビっちゃってね・・・・)
フレディも怖くないわけではない。
そして今回も意思の疎通が一発です。
友好度なのかグレッグの気分なのか?
ハッキリとはわからない。
そうやってグレッグとの交流が、
始まったのである。
チョロっと言葉を交わして、
「Moonwood Millについて」を、
発動しようとしたその時。
グレッグ様・・・ち〜ん。
ジュース醸造に関しての、
質問だと思われます。
それに失敗した、
グレッグ様なのである。
大抵の場合は拒否!
もしかしたらそれは、
グレッグに対して、
意思疎通を成功させるよりも、
難易度が高いやもしれません(笑)。
💛
さてここで、
「Moonwood Millについて」を発動。
そしてグレッグが、
語ってくれた内容はというと・・・
ヴィラディ、
ここでも名指しです!(笑)
それにしてもフレディ達が複数回、
ヴィラディをやっつけた事があるだなんて、
口が裂けても言えないのであった(笑)。
これとともに、
もう一つ聞かせてくれたのだが、
それはまた後で。
💛
そしてここで、
グレッグ様に異変が起きたのです!!
『俺の顔を見てごらん』
もう本当本当に、
グレッグ様ったらお茶目なんだから!
それに対しての、
フレディシムはというと・・・
怪訝そうな顔(笑)。
その後はお茶目ついでに、
"とんでもない話"を語り出してくれた。
(グレッグ様陽気です。
そのついでに只今の友好度具合)
しかしその耳はお留守で、
初めて会った時から気になっていた、
グレッグの指輪にしか、
目がいかないフレディ。
だろうね・・・
(因みにグレッグは意地悪だけど、
悪人ではない。
"大食い/意地悪/一匹狼" なだけ)
フレディに色々語ってくれて、
挙げ句の果てには変顔まで見せてくれて、
楽しく優しい心も持っているのを、
さらに確信。
怖いやらお茶目やらで、
グレッグ様はとんでもなきウェアウルフ!(笑)
ちっとも聞いてなかったのに、
適当に返した、
フレディシムなのであった(笑)。
その後も暫し和やかに語り合った後、
『あばよ、またな』
グレッグはフレディに背を向けて、
そう言いながら去って行った。
💛
グレッグの背中を見守りながら、
ギターを取り出したフレディシムが、
何やら呟き出した。
『愛すれど去りぬ(死ぬる)』
それが何かというと、
今日聞かせてもらった、
二つ目のグレッグの話。
「(俺が)愛するものは、
全て死んでしまう」
愛してやまなかったアヴェリナも、
可愛いがっていた使い魔のブルータスも・・・
そして自分の持つ、
永遠の命への絶望感も含み。
語りからして恐らく、
不死身のウルフなのでしょう。
もちろん仮定の話で
『命を落としたのは自分の凶暴性のせい』
そんな感じの罪悪感。
だけどそれをどうする事も出来なかった。
(※ 後延でも出てくるが、
"マリアが羨ましかった")
そんな事をぶつぶつと考えていた、
フレディなのであった。
💛
その後帰路に着くことにしたフレディシム。
今の自分に出来ることは、
もっと話を聞いたり、
ルーが解読してくれる遺物も然り、
文献を読み漁る事。
そして今フレディがやっているのは、
決して誰かへの、
何かの押し付けではなく、
聞かせてもらった貴重な話が、
自分の学びなのであります。
まずは自分からで、
その結果が他の誰かの幸せに、
結びつくやもしれないしな。
しかし一つだけ残念だったのは・・・
フレディが携えて来た贈り物。
ギター・バイオリン・編み物セットを、
グレッグに渡す事が、
出来なかったのであった。
(EAなんとかしてやって!・笑)
💛
さて。
これ以降は長いので、
興味のある方だけ、
お付き合いくださいませ。
一旦ここで
Happy Simming!
💛
さてさて。
ここからは自分自身のための雑記。
プレイヤーはゲームにおいて、
エクスプローラータイプなので、
そういう遊び方が楽しいし、
そんな自分のフィルターを通して、
そして感じた事です。
そして以下を絶対だとは、
言っておりませんし、
鵜呑みにもなさらないでね。
という事を前提に、
"無になって"お付き合い頂ける方は、
以下、宜しければ引き続き。
💛
グレッグに初めて会った時に目にした、
彼の指に燦然と光る指輪。
あの指輪を見た時から、
彼はただの悪者以上の何かがあるのでは?
と、ピンと来た。
発売前にもその存在を、
惜しみなく晒してたしね。
お借りしました)
💛
プレイヤーが思うに、
グレッグのその怒りの根底にあるものは、
やはり悲しみ。
他のものを傷つけてしまうのは、
ウェアウルフとしての彼が持つ性質、
本能の部分の凶暴性。
("暴れん坊のグレッグ坊や"より 579)
💛
光と闇は表裏一体。
そして闇を照らせるのは、
唯一光だけ。
やがて妻や使い魔など、
愛おしい光を失い、
人生の迷子になってしまったグレッグ。
「愛する妻が俺を必要としている」
(from グレッグの日記)
光の存在が亡くなってしまった後は、
狼としての本能の部分を、
闇だと例えた場合、
そこだけが浮き彫りにされた。
そしてあの異様に光っている、
左薬指の指輪は、
アヴェリナとの過ぎ去り日々を回顧させる、
光のシンボル。
「名前は伏せるが、
(愛してやまない)妻がいた」
from グレッグ語録。
一人の人間としての彼は、
..... 自分が愛したものはみんな死んでしまう .....
自分に近づくものを傷つける事によって、
自から遠ざけているのやもしれません。
そして善し悪しは別として、
それがグレッグ。
💛
しかしそんな事はつゆ知らずの、
マリアの息子クリストファー。
グレッグは孤高だと分かっていても、
.....何かあるのではあろうが....
その何かまでは知らないのではないか?
(彼の周囲にいるもの達も含の話)
グレッグが暴れる(遠ざける)ゆえに、
その深い部分まで知る術もなく?
更には、
子供時代に目にしていた、
グレッグの乱暴な部分だけが、
脳裏に焼き付いていても致し方なく。
(例えば、
母さんに嫉妬してるだけの存在)
そんなクリストファーにとっては、
母親の信念に添い、
ウェアウルフとはいえども、
粗野になる事なく紳士淑女として振る舞う。
それが彼、そして集合体。
💛
グレッグに話戻って、
穏やかにいられる、
そんなマリアが羨ましかった(579)。
何故グレッグに羨まられたのか?
その言及はここではなし。
抜粋 : マリアとグレッグは、
白熱した議論を行っていた。
善人は獲得出来る称号か? 否か?
💛
そこにはそれぞれの"想いと思い"があり、
どっちが悪いだのの善悪二元論では、
語れないと思うのであります。
💛
さて。
それを取り巻くもの達についての考察。
ローリーにとっては、
集合体の理念が窮屈だった。
凶暴な存在とは聞かされていて、
それ以上でもそれ以下でもなく。
リリーはというと、
アヴェリナ亡き後の彼に出くわした。
ルーとセレーネにとっては、
ただの野獣的存在になるのは当たり前のこと。
更にローリーにとっては、
ウェアウルフとしての強さの象徴で、
一度は倒してみたい存在。
(ルーに関しては、
選んだ生涯願望に基づく)
ウォルフガングは執筆家であり、
トリヴィア的存在?
(実はうちのワールドでは、
すぐに何処かに行っちゃうので、
未だ僅かしか聞き出せずに難航中)
💛
そして最後に、
世紀の戦いに関して。
VPへの恨み云々かんぬんだけの、
そんなちっぽけな話ではなく、
今の現状の根源的出来事なのではないか?
(尚更RoMとVPのリフレッシュを所望!)
💛
さて。
以上がここまで収集した情報を元に、
今の時点での推察で考察です。
とは言っても、
誰かに肩入れしたり、
固定観念を持ってしまうのは嫌なので、
そしてこれからまた、
更に情報を集めていけば、
見方が変わって然り。
ここでもう一度。
あくまでも個人的に感じた、
プレイヤーという、
一フィルターを通しての考えですので、
悪しからずです。
あとどれくらいなのか?
さっぱりわからないが、
このパック中心のプレイが、
もう少し続く事は言わずもがな・・・
💛
さてもう一つ。
プレイヤーの英語力の低さゆえ、
アテにならないのを前提に。
発売直前の情報で知ったのが、
EAがThe Sims4のアドオンパックとして、
4番目に着手したのがこのWerewolfsだそうだ。
だからカウプラントとか魔法とか、
その他諸々、
ここを目指して伏線的に、
制作して来たのではないかと思った。
(だから完成度も高い!?)
マジであてにはしないでね!
(故にここで、ブログだけに記載)
💛
最後に・・・
プレイヤーがずっと気になっていた、
Tweetのスクショから。
We didn't do fairies with this pack.
えっ?
今回は妖精を入れなかった?
もしリリースされたとしたら、
繋がりのあるパックになるのかしら?
ほんのりな期待。
※鵜呑みにして、
ぬか喜びはしないでね。
Dag Dag!