7.23.2025

724. アニマルヒーラー志願

 Sul Sul!

早速、始めたいと思います。

宜しければ以下、
おつきあいくださいませ。

💛

さてさて。

タイトル回収のその前に、
日々の妖精の粉配給を、
受け取った後の出来事。


「お願いされる」


ここは当然、


家まで走って行くのかと思いきや... 


えっ、
ナンデスッテ?

レンもジョン坊も、
視界範囲にいるのに、


ここで始めるとは(驚笑)!?
空でウフフ、略して空ウフ。


ダイアログで初めてこれを見つけた時は、
好奇心から促したが(717)、


それによってうちのAI共は、
自律行動を学習したのか?(笑)


なんせ自律で出来るだなんて(再驚)。
 そんな二人の横を、


一人のシムが非常に疲れた面持ちで、


通り過ぎて行ったのだが、
疲労困憊すぎて、
ちっとも気がついてなかった(笑)。


そうこうしているうちに、


ヨッコイショ!
腰砕を引上げているのでしょうか?(笑)


何はともあれ、
自分達で出来る事が増えたのか、


元からなのか、なんなのか?
自律行動愛好家にとっては、
非常に嬉しいものです。


次回はいつ見せてくれるのでしょうか?
楽しみに待とうと思う。

💛

さてさて。
今回のタイトルの件。


この時点でフレディシムが、
妖精パワーで出来るようになった事は、
所持品の種や植物をコピーしたり、
種を生み出したり。
それとこれ大事かも。
「関係の変化を無効にする」
ざっくり言うと、
他のシムに悪いパワーを使っても、
友達関係が低下しない。
マストハブ的な(笑)。

💛

さてそして、
習得した妖精パワーの中でも、
以前からアニマルヒーリングを、
施したいと思っていたフレディシム。

そこでロジャシムを伴い、
Brindleton Bayに赴いた。
(チョロっと試すだけのつもりだったので、
撮れ高が少ないです)

💛

その試してみたいパワーの内容は、


「自然の育成」for 動物達
『動物たちは病気が治って、
とても幸せになります!』

💛

なんせBrindleton Bayでは、
病気で困っている野良犬猫ちゃん達を、
わんさか見かけていたのである。

プレイヤーの記憶が定かならば、
病気の野良ちゃん達は、
世帯に加えないと、
病院に連れて行けなかったはず。
心の中で何度も"ゴメンね"を、
繰り返すばかり(悲)。

されどこれでもう、
どの子にも治療が施せるはず。
(失敗という定義がなければ・笑)

💛

...のはずだったのだが、
何故だろう?...

シムズタイムで足掛け数日、
ちょいちょい通っていたのだが、


以前のように病気で困っている子を、
全く見かけないのである。


ゲームシステムの都合で、
何かが変わったのか?


全くお呼びでない状態。
確かに元気なのが一番です。


いや、待て。
しょんぼりしている子を見つけたぞ!


モティ君(笑)。
(※このデータでも旧ゴス家、
そして旧カリエンテ家を採用)


あの子、どうしようか?
うむ。
ここは見なかった事にしましょう(笑)。

💛

そんな風に通っているうちに、


知り合いになる動物が、
少しずつ増えていた。


それにしても、
Life & Death EPの影響か?
ここで屯している動物達なのだが、
ゴースト率が高いと見受ける。

更にプレイヤーは、
知らなかった。


動物墓地の墓碑って、
読むことが出来たんだね。


(※色々気になったので、
ざっくりとググった結果、
どうやらそのようです。
ココ←シム友さんのブログ)

💛

さてさて。
ちょいちょい通っては来ても、


お呼びでない状態なので、
少し日を開けてから、また来る事にして、


撮れ高割愛で、
その後は暫くギャラリーを楽しみ、
帰路に着こうと思ったその時。

💛

病気と思しき子を発見です。
なんと?


ウィスカーズ市長、
如何なされた!?
これは明らかに病気である。


しかし妖精フレディシムがいる限り、


心配無用、
動物病院は必要ナッシング。


これぞ獣医学に対する冒涜、
営業妨害の始まりである(笑)。


さてさて。


まるで拝み屋のようだが、
その手にパワーを集中し、


そして手開き、


『パッ!』
さあどうなるのでしょうか?


やはり一瞬にして病気が治り、
自然の共生が施せる妖精がいれば、
獣医の出番はありません(笑)。


さらに市長の病気に関して、
フレディシムとプレイヤーが憶測するに...

💛

...その前日の事。


拾い食いか?
この山積みになっている放置魚は、


ただの飾りではなく、
市長相手(or 他にも?)に機能するだなんて?


全く知りませんでした。
そしてその放置魚の山は、


ゴミ扱いだったのだと思われます。
緑モクモクの汚れた市長。


これが原因かどうかは、
勿論想像の限りである。

💛

さて。
病気が治癒したウィスカーズ市長は、
その後元気に走り出し、


少し離れた所にある、
ピクニックテーブルの上に乗り、


その後、
お臍をお空に向けながら、


眠りについた。
可愛いよね。
このまま連れて帰りたい気持ち。


されどやはり、
市長にはここを統治していて欲しいので、
その気持ちをグ〜っと抑えながら、
帰路に着く事にしたのであった。

💛

話が少し変わって、
今回の一連の記録は、
8/19のアプデ後の出来事。

デフォリーでアプデの確認をして、
CCを戻してから、
うちの子達でプレイに突入した時からのお話。

プレイを終えたその後、
巷ではそのアプデによるバグで、
動物が行方不明という話が出ていて、
ものすごく驚いたのであった。

そんな事もつゆ知らずとは、
まさにこの事(笑)。

💛

うちのデータでは、


その時消えたと言われていた、
キャプテンもいたし、
ウィスカーズ市長は上記の如く。


撮れ高はないのだが、
デルガトー家の愛犬ブルーも、
スプリアとお散歩をしておりました。

💛

さて。
話を戻して、
帰路に着こうと思ったその時、
流れて来た一つのお知らせ。


「Freddieはピッコロと、
友達になりました」
一人と一匹があまりにも可愛いので、
しばし眺めていたのだが、


ご存知の方はご存知で、


止まる事を知らない自律行動予約、
to 猫ちゃん(笑)。


これぞバグかと思うほど、
どんどん流れて来る現象(笑)。
(EAさん、これは維持でよろしく)


抱いたまま離しません。


ここは無粋な事はせず、
フレディシムが、
自ら猫を降ろすまで待つ事にした。

その間、
ダイアログを見ていたのだが、
こんなのを目にしてしまった。


"ピッコロは幸せで、
Freddieに愛情をお返ししたい気持ちで一杯です。
(愛情を感じる)"
いや〜ん、
プレイヤーの心がグラグラ...(大笑)


いやいや、
そうは言っても、
元データには3頭の愛馬がいるし、


されど逆を言えば妖精データでしか、
一緒に暮らせないし...
両想いなのは十分承知したが、


ゴーストキャットは、
ギドリーの所にもいるし。
う〜ん...

そうこうしていたら、
夜が明け始め、
 ゴースト動物は消えゆく時間。
フレディシムも、
その手から降ろした事だし、


とりあえず今日は帰る事にして、
また次に会った時の様子で、
迎え入れましょう。


だったのだが、
もしも次の機会がなかったら、
...ピッコロが来ないとか、
ゴースト故に消えちゃうとか(マサカ!?)...
後悔すると思われます。

何よりも、
フレディシムがピッコロの事を、
大変気に入ってるし、
えい! 腹を括った。


"ポっち〜ん"
「世帯に迎え入れる」


あ〜あ、
やっちゃった(笑)。

💛

何はともあれ、
ゴースト猫も含み、得てして猫には、
さほど手がかからない事は、
既に知る所だった。
(ちな、犬に関しては、
腰を据えてプレイしたい派)

更に動物が妖精の情操教育、否、
感情パワー回復に貢献する事も、
デフォリーが教えてくれていた。

されど本気で迷った。

長い一時停止中、
飼う理由、飼わない理由を、
真剣に考えたのである(笑・マジデ)。

💛

さて。


只今ピッコロは、


お引越準備中。


やがて無事に引越が終わり、


世帯に加わった。
ピッコロ / 幸せ(カワイイ)

💛

されど気になる点が一つある。

ピッコロの場合は、
デフォリーの時ように、
ゴースト猫をCAS画面で加えたわけでも、
もちろん誰かの飼い猫が、
天に召されたわけではい。

自動生成で放り込まれた、
ゴーストモブ猫(笑)だからだろうが、
墓付きでは無かった。

ピッコロが、
持ってくるのを忘れたとも、
思えません(笑)。

ですので念の為に、
"神々のおやつ"を入手しておいた。

何故ならば墓がないゆえに、
EAのアプデ等、何かの弾みで、
ゴースト動物が消える情報等を目にしたら、
即与えたいと思う。

💛

さてさて。
そんな状況で、
ピッコロが我が家に加入した。

思いついていた事を、
腰を上げて決行していなかったら、


出会うことは無かったのでしょう。
全ての出来事は繋がりを持つ。


それはシムズでも、
同じなのでありましょう。

💛

こうして妖精データには、


ピッコロあり。
黒シャツのせいで、
保護色状態になったピッコロを、
大切に大切に、
抱えていたのでありました。
(目を凝らして探したよ・笑)

💛

さてさて。
今回は以上です。

フレディシムはもとより、
うちの子達全員の可愛がりようが、
半端なかった件は、
次回 or 次々回に記録したいと思う。
(ピッコロにとっては、
少々迷惑だったようだが...笑)

ここまでお付き合いくださり、
ありがとうござました。

それではみなさま
Happy Simming!

💛

- About ピッコロ -
宜しかったら以下も。

妖精をしながら、
共に生活をする上で、
少し気になった特質があった為、
そこを改質すべく、

CASに入れたピッコロ(♂)。
実はオッドアイだった件(喜!)。
そして彼はターキッシュアンゴラ。

ググったところ希少種で、
トルコの生きる国宝と言われており、
シルクのような手触りで、
お耳の上の飾り毛が特徴らしい(wiki)。
ピッコロの耳の尖り部分が、
その飾り毛に見えなくもなく(笑)。

Dag Dag!

💛

(2025/08/28 記)