6.27.2020

178. モダン化推進と火事キラー

Sul Sul!


モダン化推進中の我々の地区。
なかなか綺麗になりました。


しっかり舗装された街路。


我が家の自転車小僧、ジョンにとっては、
さぞかし喜ばしいことと思われます。


"ブルーグリーンに塗られました"
なんだけど、
モダンな色ってブルーグリーンなのか?
なんてイチャモンつけちゃうプレイヤー。


しかしこのモダン化推進ってシムが主役じゃなくて、
景観が主役のプロジェクトだと思われるので、
うちの子たちは暇なのである。

💛

暇だったので「行きます、行きます」
ってことでモーギンの誘いに乗ったのだが、
これってさ・・・


ただの井戸端会議のやつじゃん!


ならば、
みんなで火を囲んで踊りませんか?
と言う事で、
フレディシムが火をつけたのだが、


"環境負担の悪化"
と来たもんだ。
火をそんな風に言うなんて、
太古の時代では、火は人々の神的存在だったはず。


とりま、
そう言われては仕方がないので、
ここは素直に消火をすることに。


今更だけど、
これってバイオ燃料とか使えたのかな?
それはないか?


「こんなのがあったなんて!?」
"繁みに立ち入り禁止"の看板に、
今更ながら気が付いたプレイヤーである。

💛

火繋がりの話になるのだが、
うちでは最近、
ブライもジョンも料理スキルマックスに達したので、
どう考えても消防士にお目にかかれる確率が、
下がってしまったのである。


ならば!って事で、
人工火災を起こしたプレイヤー。
(よいシムの皆さんは絶対に真似しないでね)
「Freddieが火事を発見しました!」


ジョン、あっさり避難。


フレディはと言うと、
「僕の出番」で速攻の"消火する"


ロジャは避難所を選び、


そしてブライはと言うと、
火事には全く気がつかず・・・
知らぬが仏って事で(笑)。


そしてここに
"火事キラーのフレディ見参!"
もう張り切っちゃって、張り切っちゃって。


(以下、しばらく画像だけを流します)










消防士の活躍を見るというよりも何よりも、
フレディの活躍を見せつけられたプレイヤー(大笑)。


火事キラーなのか消防士キラーなのか、
よくわからなくなってきたわ・・・


だけどそんな消防士も、
お小言だけはしっかりと残していった。


そうなのである。
これは消防士が見たかったプレイヤーの促しによる、
ロジャシムの"ホノオヨモエロ"での人工火災であったのだ。
いつも手を汚させて悪いね、ロジャ。

しかしロジャはあの時(随分前の88)から、
意外とあっさりと避難所に行くようになったんだな。
フレディは相変わらずってことか(笑)。


ブライはというと、
やはり反応が遅かったのである・・・

💛

話変わって、
今回はサクランボの炭酸水を、
飲んでみたいと思います。
イチゴの時もそうだったのだが、
サクランボの天然水、もとい、
炭酸水が美味しくなかったら、
この世の中は壊滅的だと思われます。


サクランボは"陽気"
美味しそうだな。


1本目はプレイヤーが飲ませたのだが、
2本目は自分で飲んじゃったよ。
よっぽど気に入ったのか?


これまたストヴィル化しちゃうのかしら?
と心配していたのであるが、
心配は無用なようであった。
身体に悪い泡ではなさそうだからね。


だがそのあとサウナに入って、
"とても陽気"になり
ムードレットの顔がメッチャ崩壊してしまっていた。
このまま"制御不能"にならなければよいのだが・・・

💛

さて、
今回もGキラーの出動!


フレ :  あんた達、懲りずにまた出たわね!



一発で決まる時とそうでない時があるのだが、
Gキラーは安定した、
という判定でOKだと思われます。


その勢いでこっちもやっつけちゃってくれ!って事で、


"ハエ退治"

フレ :  任せてちょうだい!


おーっとと、大丈夫か?

フレ :  ここがこの戦いの山場よ!





一か八かのハエ退治。
ハエが消えた後、
フレディに何のムードレットも付かなかったので、
実は定かではないという。
後でまた、試してみたいと思います。




💛

虫繋がりでのブライはというと、
最近では植物と話している時、



蜂に襲われる。



蜂箱から"ハチミツ"はもちろんのこと、
蝋燭作りの為の"ビーズワックス"が取れるので、
今ではこれはフレディの宝箱なのである。



ハチミツのジュースはさぞかし美味しいはず!

💛

さてさて、
自給自足への投票期間がやってまいりました。

フレ :  ブライ、今回は自給自足で行きましょうよ。
ブライ :  しかし"無償の愛"が再浮上しているのだ。



地区の皆さんは"無償の愛"すなわち、
"愛の無法地帯"を欲していらっしゃるのか?
5票も入ってるし。


うちはもう、
"愛の無法地帯"は当分辞退したいのである。


そこに"正気でない"ユウコがやって来た。



ユウコとは誰ぞ?の方へ
彼女の初出はこちら(151)である。



その時、
自宅に誰か訪ねて来たようなので、
ひとり在宅中のジョンに対応をお願いする。


1リーフ(?)をもらっていたのだが、
これはなんぞ?

本当にどちらにお住いの隣人なのか、
最近ではさっぱりわからんのだよ・・・


そういえばうちの水着の王様・ロジャシムが、
街路ゴミ箱に張り付きっぱなしだったのを思い出した。

カメラを飛ばしたところ、
無事なようなのでそのまま放置。


場面をブライに戻すと、

ブライがユウコにちょっかいを出した後だった。
ブライも最近、
プレイヤーにこっそりとやる事やってるんだよな。


しかしブライよブライ。

彼女は"イカしたイカれた"特質の持ち主なのだが、
あなたは耐えられるのであろうか?


フレ :  (モカちゃん、心配ご無用。愛があれば乗り越えられるわ)

そうだな、これが愛に繋がるのかどうか、
しばし観察してみような。


前回
"シムズの恋愛でプレイがグズグズになる悪い癖"
と書いたが、
プレイヤーはふと思ったのである。
1. 恋愛は面白い特質のシムと
2. ケンカは弱いシムと
3. ウフフは上◯なシムと
それこそがシムズの醍醐味である。

💛

そんなことをブツブツ考えながら観察をしていたら、
水着の王様・ロジャに呼ばれた。





Gが出たに違いない!


フレ :  あんた達、僕に勝とうなんて千年早いのよ!
ロジャ :  お前今日もキレっキレなだ。

安定のGキラーここにあり。


からの、
ハエの方?ここで確かめてみようよ。


って事で"ハエを退治する"

ロジャ :  お前、こっちも行けっか?
フレ :  任せてちょうだい。次はアンタたちの番よ! 覚悟なさい。


ロジャ :  おっ、お前、大丈夫かよ?

フレ :  ここが正念場よ! ここで怯んでは負けなのよ。


そしてスッカリスッキリいなくなったGとハエ。

そしてここに、
Gキラーでハエキラー、消防士(火事)キラーの、
フレディシムが誕生したのである。

💛

その後のユウコとブライにカメラを戻すと、

まだまだ歓談中であった。


あたりは益々暗くなって来たのに、


おしゃべりブライが絶賛降臨中。



いや、だけどブライ?

ユウコ、ギリギリの戦いに挑戦中らしいから、
そろそろ解放してあげような。

💛

ブライとユウコの恋の行方も気になりますが、
今回はここらでお開きです。


それではみなさま
Happy Simming💛