7.13.2020

192. コナーのとても長い日




何故また僕の登板かですと?
プレイヤーがプロジェクト撤回後の様子を見るために、
我が家に居座っているのであります。


むむ? むむむ?


さては見掛け倒し?
恋愛相手に困っているのではあるまいな?


明日は我が身なのであります。




おっと、
話がそれてしまいましたが、
我が家では、
こんな状況がまだまだ続いているのであります。
撤回しても即反映とはならず・・・
そのためにプレイヤーが居座っているのであります。


おまけに僕まで・・・
相変わらず「ち〜ん」なのであります。

💛

そして、
偽、もとい!
「真実」の悪い知らせは続くものであります。


な・ん・と!
我が世帯の所持品にあるこれらの家具は、
SULANIにあるプレイヤー自作レストランで、
盗んだ物だったのであります!


(以下、169より)







こうなったらヤケクソだい!

💛

さてここで、
話は僕のサバイバル生活に移るのでありますが、


食料を発見しては、
ダッシュで奪取なのであります。


時には発見しても、


障害が立ちふさがるのであります。
その魔の手を掻い潜り、


なんとか食料に在り付くのであります。


そしてさらには、
愛しい小姉上を欺くことも。


小姉上に話しかけ注意を引き、
隙を狙う。




まさに我が家は下克上!

💛

そんなある日、
フレディ様から小姉上宛てにお誘いの電話が。
そ、そんな素敵な誘い、
僕も絶対に行きたいのであります!

💛

大姉上も「ウフフなこと」なんて
聞いている場合じゃないのであります。
早く僕を呼んでくだされ〜!






そうなのです。
ついにその時がやって来たのであります。
小姉上による、
"ビョルグソン コナーをここに呼ぶ"
であります。


フレディ様、
コナーがここに参りましたぞ!


そして在り付く、
生まれて初めての手付かずの料理。
只今、幸せの絶頂なのであります。

💛

そういえば例の件でありますが、
フレディ様の御宅でも発動してしまった小姉上。




小姉上を諭していた丁度その時、
異変が!?




火事なのであります!
急いでフレディ様にお知らせしなくては。




火元はトイレ!


大姉上が用を足したその時、


燃えだしたのであります!


そしてフレディ様が僕を守るべく、
目にも止まらぬ速さで
ガッチリとこの身を抱きかかえたのであります!


生まれてこの方見たことのないこの光景。
(※ 後で聞いたのでありますが、
フレディ様たちの引越し後、
プレイヤーが、
虫箱の管理を疎かにしていたとの事であります。ケシカラン!)


それにしても火事キラーのフレディ様、
消火したかったであろうに・・・
この僕がいるが為に、
足を引っ張ってしまうなんて、
なんと情けない・・・


そして僕は誓ったのであります。
フレディ様、
このコナー、身を粉にしてあなたにお仕えしますぞ!

💛

な、なのではありますが・・・






このコナー、
あなたへの忠誠は揺るぎないのであります。

💛

そしてその向こうでは、
まだまだ繰り広げられるビョルグソン家の闇・・・





💛

そしてここには、
友を失いかけているこの男の、
なんともやるせいない後ろ姿・・・
これからはコヤツにも、
もっと敬意を払うことに決めたのであります。
このコナーに二言なし!


プレイヤー、
このトイレをなんとかしてやって下され。

💛

フレ : これは修理ね。
買い替えてはダメだわ。


フレ :  コナー、ベッドを用意したから、
少し休みなさい。


フレ :  火事のことは忘れるのよ。
よーくおやすみ。

💛

そしてこのコナーにまたバトンタッチで、
HEY HEY HEY! 
なのであります。


ここは大姉上の仕切り直しで、
"ノックする"

💛

その後フレディ様に、
泡風呂をおねだりしてしまったのであります。






スラニのあの子がやってもらっていた(154)、
あれであります。

💛

そんな至福の時間を遮るかの如く、
なんと母上から帰れコールが!


プレイヤーが適当に、
真ん中を選んでしまったため、
迎えに来てしまった母上と、
また闇を見せてしまっている小姉上。


しかし母上?
何故にここに上り込む必要があるのでありますか?


な・ん・と!


母上は仕事中だと言いながら、
何をなさっているのであろうか?
それはズルイのではないか!?

💛

フレディ様の家の外には、
ベンチで気絶してしまった小姉上。


さらには側道を意味もなく徘徊中の
不快感の塊 ・大姉上。


どうしようもないので、
一人帰路に着いた僕なのであります。

💛

まだまだ我が家は経過観察が必要との事。
ゆえに、また僕の登板があるやもしれません。
その時は何卒ヨロシクなのであります。