2.14.2021

323. 戦慄した長い日

 Sul Sul!


今回はうちの子たちの戦慄が止まらなく、
思わず爆笑してしまった記録です。

ゆえに、この正気でないプレイヤーの、
撮れ高による想像&創作が、
山盛りかと思われます。

そして長いです。
よろしかったら、
お付き合い下さいませ。


それではさっそく参ります。

💛



二人で降霊テーブルを囲んだ結果、
出たのはこちら。


"マイク・オン"
誰かが何かをクチャクチャと、
食べているらしい。


「ええと...どういうこと?」
と同時に霊媒スキルが、
レベル4になったロジャ。


あれ結構美味しいよな。
オレンジとかサクランボの偽物(笑)とか。


どうしてジョン坊が、
ここに混ざっていないのかというと、
理由があるのである。
それはずっと後のお話。

💛



レベル4になったしな。
ひとまずは安心・・・か?


そうなのです。
実は今日、
フレディシムが霊能探偵のお仕事で、
ソロデビューをするのであります。


さて、
フレディ不在の家の中では、
どんな事が起きるのか?
楽しみなのであります。

💛

そうこうしているところに、
ブライにモカおばさんから連絡があり。
まあな・・・
嫌とは言えない・・・か(笑)。


モカおばさんよ、
勘違いするでない。
ブライはたった今お仕事から、
戻ったばかりだったのである。


ご存知ない方へ。
こちらがモカおばさんなのであります。
プレイヤーの"前マイシム"で、
そのまま居座ってしまい、
そして何故だか、
プレイヤーの分身のようになってしまったのである。


そ、そういえば・・・


ロジャ、あんたこの際だから、
はっきりと言った方がいいと思う。
「友達関係に戻るようお願いする」


何があったのかというと、
ロジャがプレイヤーの隙を見て、
"しでかした"のである。
(記事 270より)
「魅惑の自己紹介(多分)」
それ以上でもそれ以下でもなく、
セクシーな『何か』が、
あったわけではないのである。


スッキリしちゃえよ、
早く言いな。
さあどうした?


不発かよ・・・


いや、
ギドリー氏のせいだと思う。
アクティブシムの所に現れちゃうからね・・・


あなたの登場が、
行動の不発を招いたと思われます(キッパリ!)。


さて。
ギドリー氏が来たという事は、
フレディのお仕事が始まるのです。


気をつけて行くんだよ。
母さん、あなたの帰りを、
待っているからね。

💛

その後ギドリーを、
ちょっと追ってみたのだが、
もう何回もうちに現れているのに、
知らなかったのか?


あなたのモンシェリも、
あなたを想いながら、
頑張っていると思われます。

💛

実は記事にしそびれていたのだが、
ジョン坊とギドリー氏は、
とても仲が良いのである。
おいおい・・・


何日前の話だよ(記事 317)。
避難所友達、略してヒナ友。


ギドリーに驚かされたジョン坊。
ギドリー氏がそんなイタズラをするなんて、
知らなかったよ。


フレディにはしないものね。
きっとムッとされるよな。


しかしジョン坊も、
ムッとしていた(笑)。


そんなこんな(どんな?)だったのだが、

💛

突然の停電!
出るぞ〜、あれが出る!


ロジャの肩越しに、


ほら出た!!
そして戦慄。


も、モカおばさん?
なんと逃げ足の速い・・・w


ジョン坊がアクティブだったので、
その横にピタッと張り付いているテンペランス。
しかしの今のジョン坊は、
アドレナリンがドックドクなので、
「ふん!」なのであります。


そしてそのまま、
テンペランスを追ってみる。


洗面台に憑依直後、
おしゃべり便器に驚く赤いゴースト。


確か2回目だよな?


ああ、もしやこれは・・・
驚きじゃなくて、
感銘を受けているのか?
静かな驚きだとばかり思っていた、
プレイヤーなのである。

💛

そう言えばブライは何処だ?
そしてブライの顔を見ていたら、
突然良からぬ考え、
じゃなくて、


素晴らしいアイデアが、
浮かんだプレイヤー。
ジョン坊行け!


その結果、
ジョン坊の魔法の杖が唸る。
「プンプン...」の行き先は・・・


痛んだドリンクをお片づけ中の、
テンペランス。


それを待ち受けるは、
戦慄のブライ。


闘いの火蓋が切って落とされる。


さあ、
どうなるどうなる?


ブライVSテンペランスの闘いを見ていたその時、


謎のお知らせがやってきた。
「フリーランスの仕事がキャンセルされました」
って、えっ!?
何故?


ふ、フレディ?
「恐ろしい悪霊たち」
えええ・・・!? 母さんショック。
まさかあなたが、
逃げ帰って来るなんて(驚・笑)。
難易度が高いだって? 
"ふつう" を選んだのに、
嘘だろ・・・?


そうだ、
あの闘いはどうなった?


ブライはどうした?
戦慄だけど闘ったブライ。


結果が知りたいのよ、結果が。


なんと!
戦慄だったのに勝利したブライ。
勝ちは勝ちなのである。
(トレーニングレベルが10だもんな・笑)


ああそうだ、
フレディはどうなった?


フレディを捉えるとそこにいたのは、
「めちゃくちゃに悲鳴を上げる」ために、
ギドリーに向かっている最中だった。


そしてギドリーに向かって、






ギドリーよ、
残念ながらは子は産めぬが、
悲鳴は産めるのである。
『祝! 初悲鳴』

💛

そしてその後、
毛布の下に隠れる戦慄のブライの傍には、
ギドリーとお喋りをする「陽気」なフレディ。


うっ、
不気味な人形登場。
ブライ、大丈夫か?


気が済んだのか、
起き上がったブライの背後には、
"投げキッスをする"


そして"誘惑される"
人の戦慄などはこれっぽちも気に留めず、
"したりされたり"のバカップル。


もうこうなったら戦慄の三人も、


"いやん"
するしかないよ・・・な。


あらら。
何故だか再び、
毛布の下に隠れるブライ。
自信があるのに隠れるって、
バカップルの事など、
もう見たくはないのだと思われます(笑)。


しかし下の部屋にいるロジャは、
正真正銘の戦慄で毛布の下だった。

💛

ブライが毛布の下にいる間、
元気になったジョン坊。
お喋りをするために、
ギドリー氏の元に向かう。


お、おまえら、
まだそこにいたのか?
(この撮れ高を見て気が付いたのだが、
ブライはまだなのかまたなのか毛布の下)


そんな二人に異物的な何か?(笑)


ないだろうよ・・・


さらにはここで、
どういうわけだか、
元気たっだはずのジョン坊に、
戦慄が走り出した。


そして戦慄と共に、
身体も走り出す。


何処に行くのかと思って見ていたら、
"あなたのセラピスト・ダリア"
に向かって行った(笑)。


「あなたのダリアと会話する」も、
ダリアに一喝されたジョン坊なのであった。

💛

我が家の長い日は、
まだまだ続くのであります。


シシケバブを食べながら、
戦慄のロジャ。


フレディはというと、


地下室で登っていた(笑)。
何故急に登り出したのか、
その発想が、
ちっとも理解出来ないのである。


その頃ギドリーはというと、
一人取り残されていた。
(ゴーストでも登れるはず。
シムズだからね)


フレディが突然、
登るのを辞め、
地下から上がって来た。


そしていきなりの
「セレナーデ」
その繋がりも理解不能(笑)。
うーむわからん。
さっぱりわからん・・・


そうは言っても、
今日は何を歌おうか?
ってことで選んだ曲はこちらだ。


皆様もどうぞご一緒に。


"天城越え"




いや、フランス語じゃないぞ、
"愛の讃歌"は邦題だ。
ジュテームさえ分かれば、
フレディは十分なのであります。


いや〜ん、もう。
ポジションチェンジしちゃってもう。


そんな二人はさておいて、
他の子達の様子も見たいのである。

💛

まずは、


自分の美声に酔いしれながら、
"愛の讃歌"を歌うジョン坊。


そして水を片手に、
一点を見つめているブライ。


ここで一旦フレディに戻すと、
まだイチャイチャしてる。


もうそこは放っておいて、


雪合戦をするロジャ。
そのエイリアンさんとは、
いつどこでそれだけの仲良しになったのか?
知らなかった、
全く知らなかった。


それにしてもうちの4人には、
プレイヤーの知らないお友達が、
たくさんいるのである。

💛

怒涛の戦慄から抜け出した三人を確認し、
フレディを捉えなおしたのだが・・・


画面が何故、
そこにが飛ぶ!?
捉えたのはフレディじゃなくて、
盛り上がったベッド・・・


おいおいおいおいおい・・・
"ハートと共に、
ユニコーン出してんじゃねえよ"
(チコちゃん風で・笑)


それにしてもいつだ?
いつ誘った or 誘われたのか?

💛

しかしこの記事の編集の為に
撮れ高の確認をしていて、
気が付いた事がある。


さっきも出したのだけど、
ブライが水を飲んでいた後のこれ、
これだよな? この時だよな?
フレディ、誘っただろう?
ウフフに誘ってたんだろう?
そうは言っても、
これが唯一の疑わしい撮れ高だし、
確信は持てないのである。


不覚にも気がつかなかったではないか・・・
(ち〜ん)

💛

さてここで、
"戦慄した長い日"に話を戻したい。


いつどこで話がまとまったのか?
この時は不思議に思いながら、
只今自律ウフフ中のフレディシムの部屋を、
見回していたのである。


その時うちにしては、
不思議な吹き出しが壁の向こうに映った。


誰? 誰なの?
ブライが水を飲んでいたとはいえ、
うちのみんなは鉄の膀胱持ちだから、
こういことはまず起きないのである。


不思議に思いながら、
壁の外を見ていると、


テンペランスよ、
あなただったのか・・・
おトイレが故障しているようなのだが、
憑依しちゃったんだよな・・・多分。


しかもこんな時間までいたなんて。
何処にいたのかさえも知らないし、
帰ったとばかり思っていた。
早くお帰りなさい。
幸運を祈る。


時ほぼ同じくして、
事が終わったようである。
「大満足」


寝たふり(バグだよね)をしただけで、
起き上がり、


「キスされる」フレディ。


(ここ↑からここ↓までは、
お馴染みの二人の世界だったので割愛・笑)




何てったって、
もうお昼過ぎの13:00なのであります。


11:00前にウフり終わって、
実はそこから2時間も、
イチャイチャしていたのである。

そして時間超過をした時にでる、
"もう行かなくちゃ"。


自律行動でのウフフを、
久しぶりに遣って退けたフレディシム。
Je t'aime・・・

💛

この日はここでお開きにしようと思ったら、
今度はなんだ?
何が起きている?


泣きながら寝ようとしている、
悲しみのロジャ。
ああ、そうだった。
ジョンに傷つけられたんだった・・・よな。
(これが冒頭での、
フロジャだけの降霊テーブルの理由)


今の我が家での人員配置はこちら。


しかしプレイヤーはもう笑い過ぎて疲れたし、
眠たいのであります。
愛する四人よ、
この続きはまたな・・・

💛

さて、
今回の記録は以上です。


長い長い記事に、
ここまでお付き合いくださり、
本当にありがとうございます。


みなさま
Happy Simming💛

💛

今日はヴァレンタインデーでしたね。
先ほどTwitterで、
先出ししちゃったのですが、
うちの"Happy Funny Valentine's Day"の保存記録。
もうご覧下さった方は、
ささっと流してちゃって下さいませね。

💝