Sul Sul!
外でもないグルドチーズではなく
『フィッシュ&チップス』
それがタイトルの今回。
何故ならば、
これがかなり心に残った、
出来事だったのであります。
という事で、
毎度ながらの撮れ高による創作記録。
宜しければお付き合い下さいませ。
💛
さてさて。
前回の依頼には、
してやられたりだったのだが、
気を取り直してリベンジ!
上記2枚のこの部屋の一角を見て、
ここが誰の家なのか、
気がつかれた方は相当の通でござる。
おやおや? お嬢さん方、
学校は如何された?
って、
一応世間体を気にして書いてはみたが、
たまにはいいじゃんサボっても。
(自分自身に正当な理由があれば、
しょっちゅうでもいいぞ)
💛
後から出てくるのだが、
このワールドのこの世帯には、
もう一人子供がいるのである。
つまり5人家族なので、
みんなと話したいフレディ。
まずはビョルン。
次はクララと。
サムネが白紙なんだけど、
紛れもなくこのクララの事(他にいない...よな?)。
さらに言うとフレディは、
この家の子供たちに、
とても懐かれているのである。
あまりちゃんと撮れなかったのが残念だが、
あの可愛いコナー坊やです。
このオムツの吹き出しがね、
コナーはもしや分かっているのか(相当嬉!)?
と思わせるのである。
(その話はまた後述)
💛
コナーからのヒアリングも終わり、
皆に出かけてもらう。
実はそれぞれと、
嫌い : クライミングとガーデン装飾
好き : ギター
しかしリフォームは無事完了。
💛
フレディシムがさっき言ったように、
このお宅はシンプルで、
元々が素敵だと思う。
そうは言ってもここには、
DHDの家具が似合いそうなのも否めない。
って事でリビングでたくさん使った。
ここではピアノの入れ替えが出来なかった。
フレディはもちろん正式に、
あのピアノのロックを外している。
ススキのようなこの植物。
これを置くことにしているフレディシム。
💛
厳冬のWindenburgを、
面白いバグは好きだけど、
ここまで来ると怖いわ。
さて、
一家揃って、
3つのアイテムはこちらだ。
RAWシリーズのコーヒーポット
DHDのソファ
見てた見てた、
めっちゃ見ていた。
さあ判定は、
久々に会えたのだから、
もう少しいさせてやってな。
そして始まる魔法メシで食事会。
家族5人が見事に、
そして綺麗に揃って、
フィッシュ&チップス。
なんと言う一体感!
うちでは大晦日のシュッビ〜は元より、
普段の食事ですら、
こんなに風には、
揃った試しがないのである。
グリルドチーズの座が危ぶまれるほどの、
凄い威力のフィッシュ&チップス。
そしてみんな揃って、
改善の余地があるよな?
食べるときは座りなさい。
やれやれ・・・
場面戻ってビョルグソン家。
ここにいる一人一人の顔を、
ゆっくりと見るフレディシム。
コナーとソフィア。
フレディに依頼したリフォームにも満足して、
フィッシュ&チップスを幸せそうに頬張る、
ビョルグソン一家。
『幸せのフィッシュ&チップス』
そんな光景を目にしたフレディシムは、
目をキラキラと輝かせながら、
一言呟いた。
喜びの配達人
ホームリフォーマー・フレディシム
そして自分も、
幸せを受取るのであります。
💛
フィッシュ&チップス食事会も終わり、
別れの時がやってきた。
コナーにとってフレディシムは、
目を閉じれば思い出し、
瞼に焼き付いて離れない、
『瞼の親』