6.10.2021

390. 幸せのフィッシュ&チップス

 Sul Sul!


外でもないグルドチーズではなく
『フィッシュ&チップス』
それがタイトルの今回。
何故ならば、
これがかなり心に残った、
出来事だったのであります。


という事で、
毎度ながらの撮れ高による創作記録。
宜しければお付き合い下さいませ。

💛

さてさて。




前回の依頼には、
してやられたりだったのだが、
気を取り直してリベンジ!




上記2枚のこの部屋の一角を見て、
ここが誰の家なのか、
気がつかれた方は相当の通でござる。




フレディは今、
Windenburgのビョルグソン邸にいるのです。




うちの子達4人の中では、
フレディ&ロジャと特に仲良しなビョルグソン一家。
プレイヤーも彼らのことが、
とても好きなのであります。


おやおや? お嬢さん方、
学校は如何された?


って、
一応世間体を気にして書いてはみたが、
たまにはいいじゃんサボっても。
(自分自身に正当な理由があれば、
しょっちゅうでもいいぞ)

💛

後から出てくるのだが、
このワールドのこの世帯には、
もう一人子供がいるのである。
つまり5人家族なので、
みんなと話したいフレディ。


まずはビョルン。


次はクララと。
サムネが白紙なんだけど、
紛れもなくこのクララの事(他にいない...よな?)。


さらに言うとフレディは、
この家の子供たちに、
とても懐かれているのである。


ソフィア、


エルサ。


おっと〜!
あまりちゃんと撮れなかったのが残念だが、


これは嬉しいよな。


そしてさっき書いた5人とは?で、


5人目のコナー。


以前から閲覧下さっている方はご存知の、
あの可愛いコナー坊やです。
このオムツの吹き出しがね、
コナーはもしや分かっているのか(相当嬉!)?
と思わせるのである。
(その話はまた後述)



💛

コナーからのヒアリングも終わり、
皆に出かけてもらう。


実はそれぞれと、
長話をしたのだが、
手がかりは3つしか掴めなかった。
嫌い : クライミングとガーデン装飾
好き : ギター


しかしリフォームは無事完了。

💛

フレディシムがさっき言ったように、
このお宅はシンプルで、
元々が素敵だと思う。


そうは言ってもここには、
DHDの家具が似合いそうなのも否めない。
って事でリビングでたくさん使った。


好きだと言うギターを設置。
何故だろう?
ここではピアノの入れ替えが出来なかった。
フレディはもちろん正式に、
あのピアノのロックを外している。


ススキのようなこの植物。
縁を頂いて手掛けたお宅には、
これを置くことにしているフレディシム。




撮り忘れてたんだけど、
フレディの向こう、
ガラス越しのお子様ハウス(正式名忘れた)。
もちろん設置してあります。

💛

厳冬のWindenburgを、
フレディシムが駆けていく。


そして向かった先には、


一体何人いるのでしょうか?
って、おい!
面白いバグは好きだけど、
ここまで来ると怖いわ。


さて、
お披露目会の開始です。


一家揃って、
すごく微笑ましいのである。


さてさて。
今回フレディがチョイスした、
3つのアイテムはこちらだ。


色を変えたコーヒーテーブル
RAWシリーズのコーヒーポット
DHDのソファ


見てた見てた、
めっちゃ見ていた。
感触は悪くなさそう。


さあ判定は、
どうなるでしょうか?


ここではビョルンが代表して。


全員から握手を頂いておりました。


よかったな、フレディ。

💛

もちろん帰りません。
久々に会えたのだから、
もう少しいさせてやってな。


そして始まる魔法メシで食事会。


これぞタイトルになった
『フィッシュ&チップス』
いい意味で驚いたんだ。


家族5人が見事に、
そして綺麗に揃って、


フィッシュ&チップス。
なんと言う一体感!


うちでは大晦日のシュッビ〜は元より、
普段の食事ですら、
こんなに風には、
揃った試しがないのである。


グリルドチーズの座が危ぶまれるほどの、
凄い威力のフィッシュ&チップス。


そしてみんな揃って、
きちんとテーブルに着いた。


我が家はその辺りに関しては、
改善の余地があるよな?


食べるときは座りなさい。
やれやれ・・・


場面戻ってビョルグソン家。


ここにいる一人一人の顔を、
ゆっくりと見るフレディシム。


真正面に座っているクララ。


その横のビョルン。


そのビョルンの隣に座っているエルサ。


今度は左側に視線を移して、
コナーとソフィア。


フレディに依頼したリフォームにも満足して、
フィッシュ&チップスを幸せそうに頬張る、
ビョルグソン一家。


『幸せのフィッシュ&チップス』


そんな光景を目にしたフレディシムは、


目をキラキラと輝かせながら、
一言呟いた。


喜びの配達人
ホームリフォーマー・フレディシム


そして自分も、
幸せを受取るのであります。

💛

フィッシュ&チップス食事会も終わり、
別れの時がやってきた。


コナーにとってフレディシムは、
目を閉じれば思い出し、
瞼に焼き付いて離れない、


『瞼の親』
実はこの二人には、
とても強い結びつきがあるのです。


以下少しだけ回想。


"初乳の時"


"コナーの誕生日"


"コナーを訪ねた時"
(190 より)

💛

余談ではありますが、
興味をお持ちになられた方は、
190 192 を、
是非覗いてやって下さいませ。

フレディとコナー、
そしてプレイヤーにとっても、
思い出が詰まった記事なのであります。

💛

場面戻り、


硬いハグを交わすコナーとフレディ。
フレディの中では、
例えコナーが大人になっても、
いつまでも小さいまんまなのであります。

💛

さてさて。
今回はこれにてお開きです。
ここまでお付き合いくださり、
ありがとうございます。


それではみなさま
Happy Simming💛