10.06.2021

442. Baby Q (8)ゴータマベイビーズ

 Sul Sul!


今回はパラレルワールドに住む、
Baby QUEEN世帯のエピソード。

ここで再度!
うちのベイビー達は言葉も思考も、
バブバブしておりません。
けれどベイビー(トドラー)です(笑)。

大人なベイビーが苦手でなければ、
お付き合いください。

💛

さてさて。
フレディの怒りから避難中の、
ジムから始まる今回。


只今、この家を改装すべく、
プレイヤーが滞在中。
一人食事をしながら考えるのは、
可愛いベイビー達の事なのである。


そして突然火を吹いた。
この料理(サモサ)が辛いなんて知らずに、
自主的に作ってしまったジム氏。
あと7皿も残っているよ・・・(ち〜ん)


そんなジム氏なのだが、
社交欲求が危険信号。


そりゃそうだよね。
今までワイワイと6人で、
暮らして来たのだもの。
あの悪戯的過ち(435)さえなかったら・・・
と言いつつも、
プレイヤーも現場は見ていなかったのである。


そこで思いついた!
ベイビー達をさっそく、
この避難先住居に誘ったジム。

💛

やって来た、やって来た、
ベイビー達がやって来た!


まずはおすまし顔で、
チビジョンが登場。


そしてチビフレディ。


おやおや?


チビロジャが泣いている・・・

💛

今回はジムだけがアクティブなので、
これは憶測なのだが、
ロジャの涙の原因はこれだと思う。


時少し遡り(435)、
この壊れた、ではなく、
(フレディレジェンドによって)壊されたドールハウスが、
原因だと思われます。


実はあれからずっと、
壊れたドールハウスを見ては、
泣いているんだ・・・


その悲しみを、
引き摺っているのだろうと思う。
なんと不憫なのでしょう!

💛

そんなチビロジャに気がついたジム氏と、
一番乗りをしていて、
すでに抱っこされていたチビブライ。


その後続々と、
家の中に入ってくるベイビー達。




ロジャがこんな顔してるなんて。
見ているだけで胸が詰まる(悲)。


そんなチビロジャに朗報です。
ジム氏がこの避難先にドールハウスを、
用意してくれたのであります。

💛

さっそくドールハウスに行くか?
と思った矢先のこと。

な・ん・と!?

💛

ドアを蹴破るようにして、


ヒゲグラサンが飛び込んで来た!?
おいおいおいおい、
決して招いていないからね。


ベイビー達に便乗して、
来ちゃうなんて、
そりゃあもう吃驚ですわ。
前回の件といい、この件といい、
まじストーカー(大笑)。


フレディ怒ってるよ、
めっちゃ怒ってる。
こ、怖い・・・


ここはとにかく、
謝るしかない。




ジム氏、
とにかく謝罪だ!




ジムの謝罪に対し、
絆された感が全く無いんだ。




赦す気なんて、
さらさら無いように見えた。


ジムだって、
ベイビー達に会う権利はあるからね。


怒っている事に関しては許そう。
その気持ちはわかるからな。
しかしジム氏にクドクド言うために、


『呼ばれてもいないのに』
来たのか?
ベイビー達が見てる前で、
クドクドクドクド。
とても残念な大人なのであります(ち〜ん)。

💛

そんな様子を見かねたのか?
ジョン坊が口を開いた。


そして、


その可愛らしい小さな口から出たのは、
あの方の尊きお言葉。
「世に非難されない者はいないのである
by ゴータマブッダ」


っつ・・・w


小さき者達に、
そんな事を言われちゃあ敵わねえな。
その後、


勝手口からフラフラと、
庭に出て行ってしまったフレディ。


彼は只今、
"迷えるヒゲの子羊"状態なのである。


💛


さてさて。
家の中では・・・


楽しそう!


けれどそこには一人だけ、




迷えるヒゲの子羊さんに、
理解を示す者がいた。






本人達はわかってないが、
この二人の"並行世界の交差"
という悪戯により、
記憶や人格は違えど、
同じ魂の持ち主。



💛

さてさて。
場面変わって、
ジョン坊に愚痴るチビロジャ。


煩悩のドールハウス。




ま、まあね・・・
器用スキルはゼロだからな。
だけどやらせてみようぜ。
自分の頭をトンカチで叩きでもしたら、
面白い撮れ高が確保出来るはず(クスクス)。


しかしドールハウスの件を、
こんなに引き摺るものなのか?
非アクティブなので、
顰めっ面の原因はあくまでも憶測。


うちは想像創作記録ブログなので、
どうでもいいと言えば良いのだが、
可愛さゆえに(デレデレ)、
とても気になるのである。

💛

さてさて。
時少し流れ、


"迷えるヒゲの子羊"が、
華麗に飛んだ!?




本人はおそらく、
ロジャを乗せているつもりなのであろう。
(面白ければバグも良し!)




その後も可愛く、
そして楽しい時間が流れ、







💛

無情にも、
この時がやって来た。


『もう行かなくちゃ』






しばしの別れを惜しみながら去っていく、


可愛いベイビー達に、
手を振るジム氏に対して、
まだまだ心中穏やかではないフレオヤジが、
”赦しの努力”で、
セレナーデを歌っていた。


追伸 : その後フレオヤジは、
”もう行かなくちゃ”も言わずに、
ジムの家からふらりと出て行った。
怒りの嵐は、
静かに去ったのでありました。

💛

今回はこれにてお開きです。
いつもお付き合いくださり、
ありがとうございます。

それではみなさま
Happy Simming💛

追伸2 : あえて書くけど、
ただ単に読書好きなだけで、
宗教関係者じゃ無いからね〜。