Sul Sul!
我が家のシナリオが、
かなり佳境に入って参りました。
とにかく進めます。
宜しければ以下、
お付き合いくださいませ。
💛
前回最後に、
ギドリーの緊張を解すために、
自分が出来る方法を思いついたフレディ。
家路に着くところからの続きです。
そして出迎えてくれたのは、
ギドリーではなく、
蜂だった(笑)。
このデータでの養蜂箱は不要だったのに、
消し忘れていたんだよな・・・
フレディの行き先は、
まさかのやはりでバーカウンター。
💛
ここでチラリとお話しさせて頂きたいのだが、
ご存知の方はご存知な件。
自律行動尊重・優先の我が家なので、
よほど目に余る事でもない限り、
キャンセルはしないのである。
そしてこれが我が家の家訓(笑)。
『自分で考えろ』
そりゃもちろん、
自律で出来ないであろう事に関しては、
この(悪魔の・笑)手を差し伸べる。
💛
話を戻して、
そのまま様子を見ていたら、
ギドリーが近寄ってきた。
緊張の波に襲われるんだろうよ・・・
と思いながら、
💛
その後、
ギドリーがフレディの視界から消え、
そんなギドリーに吸引されるフレディ。
『愛の詩を朗読する』
え、それがしたいの?
いくらギドリーが緊張状態でなくても、
それはいつ顔を出すのやら・・・
心配なのではあるが、
二人はどうなるのかと思い、
見守っていたところ・・・
ギドリーと関わり始めて10ヶ月目にしての、
初めての握手(笑)。
『存在は近く、心は遠い関係』
ギドリーの行動予約を確認したところ、
う〜む、しかし、
このゲージ状態で大丈夫なのか?
そしてとうとう、
愛の詩を朗読が始まってしまった(笑)。
が、ギドリーが・・・ち〜ん。
案の定、
二人を待っていたのは、
そのジェスチャーは見せるんだ。
ロジャシムも然り。
もうそろそろ施術を始めるか?
と思っていた最中、
また何かをしでかして、否、していた。
ギドリーアクティブのままで、
慌てて確認したところ、
「フレディのゲームの腕前について耳にする」
だがもしや・・・
赤ゲージに動きが見えた?
いや、目の錯覚だわ。
(と、この時は思った)
とりまその話題は後回しにして、
先にやる事がある。
いかんせん、
このままでは埒が明かないので、
そうなのである。
この施術は、
プレイヤーの手助けがないと、
フレディには出来ない事なのである。
遥か彼方昔に施した技なので、
結果の詳細は忘れたのだが(笑)、
さて、
「誘惑的 +50」
これに勝てる緊張はあるのだろうか?
例え緊張が顔出ししても、
グッと封じ込める事が出来るはず。
ではあるのだが・・・
この方法には欠点もある。
それはまた後のお話。
トイレから出て来る、
ギドリーを待つフレディシム。
いいんだよ、気にしなくても。
緊張と恥がないために、
(胸だけじゃなく)、
心臓にも毛が生えているように、
これもまたフレディシムの、
アイデンティティの一部なのである。
💛
今度は、
トイレから戻ったギドリーがいきなり、
あのどうしようもない、
『ゲームの腕自慢』を仕掛けて来た。
そして今回は目の錯覚の真偽を確かめるべく、
大急ぎで撮れ高を確保。
って・・・えっ!?
そ、そこなのか?
それで赤ゲージが消えるのか?
ゲームの腕前との関係が、
理解不能なのだが・・・
💛
しかし"どうしょうもねえ"と思われる、
そのダイアログパワーは事実。
『シムの事はシムのみぞ知る』
あっぱれ自律行動!
しかしねえ・・・
例えばこの先、
プレイヤーがこれを連発して、
さっさとシナリオを終わらせるのは、
つまらなすぎるだろう?
それは御免だ。
それにソウルメイトには、
なれないかもしれません。
💛
撮れ高を整理していて、
気がついたのだが、
それからもお喋りをしたり、
愛の詩とか、
何やらグチャグチャやっていたのだが、
紙面の都合で割愛。
いいえ。
致しません。
この二人は元データでは、
仲が悪いんだよ。
もしやワールドを跨いでの因縁か!?(笑)
すべてではないものの、
チラリと話した件。
このメソッドは、
緊張を抑えるのが第一目的であり、
完璧ではない。
利点としては、
フレディのラブアクションは通るのだが、
受取りに関しては、
フレディの気分次第。
💛
こうなったらもう、
アレを出すしかないよな?
我が家で大活躍していた
『VIPおバケツ』
(それはなんぞ? - バケツの撮れ高は2枚先)
そのおバケツをONにした結果、
フレディの気分が高揚した。
そういえばこれ、
ノックス君の家に霊能探偵をしに行った時、
フレディからギドリーへと、
連発していたよな・・・(遠い目)。
その後、愛のメソッドとVIPおバケツが功をなし、
猛ダッシュで駆け上がって行く、
二人の関係性。
しかしゲージ回復はまだまだ。
赤い部分が消えただけ。
その後数回、
フレディが誘惑しギドリーも乗る。
その反対もまた然り。
💛
『手出しはしない』とは言っても、
プレイヤーも少しは参加したい。
って事で、
未だかつて自律行動では見た事がない、
おそらく助けが必要だと思われる事を促す。
そして相当遠慮がちに、
だって前の時は(311)、
フレディから聞くしかなかったから、
今回はギドリーから聞いてやって欲しい。
うん、教えてやって。
意味がなくても嬉しい番号交換。
💛
そしてこの辺りでVIPバケツはOff。
さらにはこの後は、
施術の矢を放つ事はなかった。
(使用した矢の本数はきっちり2本。
バケツは2,3時間くらいONだっと記憶)
💛
おそらくこれで、
恋愛の波に乗って来たと思われる。
いい友達にもなれ、
ここまでの画像掲載は割愛したけど、
今はここ。
ピンクゲージがビューンと伸びて
「恋人たち」まで駆け上がって来ていた。
それにしてもギドリーのしこり、
「苦い別れ」が渋といよな・・・
初日から5日は経っているのにね。
顔の崩れに気をつけてくれ(笑)。
けれどそんな所も可愛いよな・・・
(デレデレ)
これでやっと、
いつもの穏やかな日々に戻れるはず。
💛
そしてさらに、
なんと!?
お付き合い出来るの?
ねえ、出来るの!?(喜)
されど我々3人よ、
ガッツく事なかれ。
だってうちには、お付き合い開始の時の、
可愛い記念写真がないんだ・・・
(312)
ギドリーザゴーストだったからなのか?
バグっていたのか?
だからお日様が登ったら、
お出かけをして、
お外で撮ろうな。
もう成功する気満々なのである(自信 +3)。
ここまで来たら、
成功しなくちゃでしょ!
💛
そしてまたまた、
なんと!?
ギドリーが、
歌ってくれるらしいぞ?
こんなこと今までなかったもんな。
(歌唱スキルのせい・笑)
驚くよな。
だったのだが・・・
つっ・・・?