1.13.2023

626. カルペッパー事変

 Sul Sul!


年末年始の記事を挟んだり、
過去に作成し、
こっそりと配布していた、
ポーズの手直しをしていたので、
時間が空いてしまいました。

フレディシムに特化しているので、
非常に癖が強く、
使いにくいポーズかとは思いますが、
フェイスアップ写真には、
よいかと思われます。

よろしかったら、
こちらから物色をしてみて下さい。

んで今回は、ズズッと時遡って、
621のエピソードの続き。
実はあの時、
密やかに事が、
動いていたのである。

そしてそのオチはというと・・・

『!!!!!』

さて。
撮れ高&ゲームプレイを見ての、
想像創作全開で参ります。

シムのアクティブチェンジが忙く、
後から読み返しても、
いい具合に纏まっている感も無く、
散らかった内容ではありますが、

"付き合ってもいいよ"って方は、
引き続き宜しくです。

💛

さてさて。
カルペッパーハウス19号室。
ここの住人、


セクシーエイジロウの、
その端正な横顔から始まる今回。
まず最初に、
"あの時"に密かに起きていた、
今回のエピソードの発端になった出来事を、


溺愛するあの子に、
いの一番に知らせたいプレイヤー。

そこでエージローにお願いをして、
あの子を呼び出してもらったのだが・・・


どうしたんだ、
その浮かない顔は?


"ひょっとこ"に、
なりそびれたようなその顔は、


退屈の証。


部屋にお邪魔して早々、


ぶんむくれて、
エージローに八つ当たりか?(笑)
エージローの『何なのよ』返し(笑)。


面白い話があったから、
呼び出しのである。
フレディよ、がっつくな。


さあ、エージロー。
始めようか?
耳の穴をかっぽじって、
よ〜くお聞き!

💛

時遡り621のこのシーン、
今夜こそ実を付けそうな、
金の木に期待をかけていた、
この直前の事。


サヘーちゃんが手にしていた、
その料理を調理中のその時、
彼の電話が鳴ったのである。


発信元はダイスケさん。
知る人ぞ知る、
あのダイスケおじさんから。

とは言っても、
暖簾分けを頂いた(笑)、
ウチのダイスケさんからである。


彼の用件はというと、
『ナンダッテ!?』


リバティとどうしたって!?


そりゃあまあ、
フツーに驚くよな?
な? フレディ。
面白い話だろう?

💛

ここで少し話が逸れて、
プレイヤーが、
カルペッパー19号室に、
赴こうとした直前の事。


ダイスケさんがジョン坊にも、
電話をかけて来た事実を、
記憶も記録もしているのだが、
そのラッセルグレイスさんとの話は、
立ち消えか?(笑)
(画像は621より)


ジョン坊が、
その答えを受け取る前に、
プレイヤーが出て来ちゃったからな。

💛

グレイスさんの事はさておき、


サヘーちゃんが、
出した(と思しき・笑)答えはと言うと・・・


無責任なイエス(笑)。


肯定的な返答ではあろうけど、
ここは取り敢えず、


ダイスケさんからの返事待ち。
そうこうしていたら、
ショヴォンちゃんが遊びに来た。


そしてなんと、
噂好きの早耳OL=ショヴォンちゃんが、
部屋に足を踏み入れたそのタイミングで、
仕事中のサヘーちゃんに着信アリ。
ショヴォンが噂のネタを仕入れました(笑)。


『ナンデスッテ!?』
おめでとうございます!


勿論こんなのは、
まだまだ今回のエピソードの入口。

💛

そしてさて。


これからどうするか?


その後時が過ぎ、
あんな事やこんな事をしていた、
エージロー&ショヴォンの撮れ高を、
相当割愛。

友達と遊ぶイベントが終わり、
拡散という使命を胸に秘め、


ショヴォンちゃんは帰って行った。

💛

いや〜、どうしよう?


この後の展開を考えながら、
壁と床に注目したところ、
『3匹寄れば文殊の知恵(笑)』


(注釈 : はっぴぃちゃんとは?
"Happy ウィルソン ダイスケ"が、
ウチのワールドでの名前)

💛

何はともあれ、
当事者をアクティブにしなければ、
話が始まらないではないか。


ということで、
ダイスケさんがアクティブです。
恋のチャチャチャンス!
しっかりとちゃっかりと恋愛対象(笑)。


そのままおじさんだけを眺めていても、
仕方がないので、
19号室を訪問させる。


そしてそこに、
リバティを呼び出す事にした。
呼ばれてきたリバティはというと、


浮かない様子で、
退屈モードと思しき表情。


う〜む。


ここでダイスケさんの背中を押せば、
そのままコロコロと、
二人の関係は転がっていくはずだが、


それって鉄板だし、
つまんなくね?
捻りを入れたい気分のプレイヤー。

💛

ってことで、


ここでプレイヤーの溺愛シム、
フレディをアクティブにした。

💛

待たせたな。


んじゃあ早速、行ってみようか?




とは言っても、
大した事でもないんだけど、


既に二人の間には、
恋愛ゲージが立ってはいるのだが、
はてさて。
どういう答えが返ってくるのでしょうか?


「恋人候補を紹介する」
会った時に自己紹介するってさ。


会った時。


それは今この時(笑)。
デートする事になったってさ。


ものはついでで、
「他のシムについて聞いてみる」を、
リバティに発動してみたところ・・・


「ダイスケとは、
深く愛し合っている!」
え、もうそんななの?
展開早くね?(驚!)


しかしそれだけでは、
済まなかったのである。

💛

席を立った、
本の虫特質持ちのリバティが、
本でも取りに行くのかと思いきや、

そりゃあまあ、
おったまげましたわ(笑)。

💛

ダイスケさんへとガッツいた!?(大笑)


これですっかり、
恋する瞳の持ち主なダイスケさん。


おいおいおいおい、


この展開ってどうよ?(笑笑笑)
流石のフレディシムも、
俯いちゃったじゃねえか(笑)。


こうなると当然、


『ファーストキスは行方不明』


心配御無用。


ファーストキスは、
別腹なのがお約束。

💛

そしてフレディが、
ダイスケさんへと耳打ちしたのは・・・


Brindlenton Bayの灯台を、
お勧めしているのだと思われます。


いいえ。
まずはファーストキスから、
始めませんか?(笑)

💛

いや〜、怒涛の展開だね。
かなりなんてもんじゃあ、
ねえですだ。


あのリバティも、
やるときゃやるんだな。

💛

話戻して、
二人の関係の変化を確認すべく、
ここで素早く、
ダイスケさんをアクティブ


新パートナー、
ガールフレンドだと?
随分気が早くね?(大笑)

💛

エージロー&ショヴォンの時は、
紹介だけして、
今回のように見届けなかったからか?
もう少し手間取った記録があるのだが、

この二人はというと、
いとも簡単に、
くっついてしまったよ。

💛

ここまでくれば、
後の事はまた追々。


そこでアクティブシムを、
19号室の住人、
サヘーちゃん&エージローにリターン
壁を突き抜け、
風情あふれる蔦のように(笑)、
立派に育った金の木を、


丹精込めて、
手入れをするエージロー氏。
当たり前なんだろうが、
部屋の中でも文明の利器を、
使うんだな。


これが夜中だったら、
その音がうるさくて、
苦情を言いに、
ラーさんが来ちゃいそうな案件(笑)。

💛

そんなエージローの姿を
呑気に眺めていたところ・・・


再度で再驚!
またもやのリバティによる、
おじさんへのガッつきキスに、


エージローもフレディも、
ヤジすら飛ばさず、
なんとなくフリーズか?(笑)
エージローの手を見ると、
そのように思えてならないのである。


一人だけ異次元にいると思しき、
飄々としたサヘーちゃんを除いては、
妙な空気だけが、
流れているように感じる19号室。


しかしここで、
その空気の流れを変えるかのように、
うちの子達の十八番。


フレディシムが、
ささっと料理を取り出した(笑)。


お弁当タイムです。
さて今回は、
何を食べているのでしょうか?


エージローからクリックをしてみたところ、


ギドリー作・傷まないポジョアラブラサ、
(炭火焼きローストチキン)。
大食い特質の特権で、
食べ物横取りシステムがあったら、
面白いかもな(笑)。


そしてプレイヤーの予想通り。


『おいっ!』
皿、片付けろ、皿!


やがて時が流れ、
三人は足並みを揃えて、
それぞれの場所に帰って行ったのだが、


フレディの放置皿はというと、
こうしてサヘーちゃんが、
片付けてくれたのであった。


躾がなってなくてごめんな。

💛

それにしても、
仕事帰りのサラリーマンが、
スーツを着替えずに、


こうして料理をする姿って、
こんなにも色っぽいものなのか?
しばし見入ってしまったプレイヤー。


いや〜、それにしても、
急展開だったよな。

💛

思い起こせば、


リバティとおじさんには、
面識があったのだが、


この時(537)はこうなるとは、
夢にも思ってもいませんでした。


運命って凄いんだな。

💛

さて。
少し話が変わって、


エージローが料理を手にしたその時、
あれは一体何なのでしょうか?


19号室のベランダには、
緑色の煙がモクモクと湧いていた。
硫黄か?(笑)


って事はないとは思うが、
結局この煙の正体は掴めず。

💛

実の所、
正体を掴む間も無く、


サヘジロウの二人は、
報酬特質「利口」を獲得。


世帯の所持品にキープしていた、
金の実を売った結果である。


煙の正体を掴む前に、
そのお金を使って、
更なる急展開。


プレイヤーの衝動により、
引越しです(笑)。
イエス。
サヘーちゃんのいう通り(笑)。


今後の展開を見守るにしても、


アクティブチェンジが、
物凄く面倒臭いんだ(笑)。


TS3にあったマスコンの世帯チェンジ機能が、
MCCCにあるのかどうかは知らないが、
うちのポリシーはバニラゲーム。
なのでこの展開でよし。


ということで、


かつてヴァトーレ兄妹が暮らしていた、
Willow Creekの空き家に、
引越したのであった。


サヘーちゃん、
新しいおうちはどう?
そう言ってくれたサヘーちゃんに、
次のロードで、
内装を少し整える約束をして、


ここで一旦、
ゲームを閉じたプレイヤー。

💛

さてまた別の日、
三人の家の内装を弄ろうと思い、
ロードしたのだが・・・

💛

おい?


何言ってやがるんだ!?
リバティと別れるだと〜ぉ!?


ち〜ん。
そんなの見たくなかったわ・・・
※うちは非表示してるんだけど、
バグにより、
ロード直後は出ちゃうんだよね。
次のアプデで、
修正予定(は未定)らしいけどな。

それがEAのシステム仕様とは知りつつも、


大人気ないプレイヤーとしては、
どうしても一言言いたい!
ユーは大概にしろやっ!(笑)


一発そう言い放った後、
約束していたお部屋改装もせずに、
うちの子達の元に戻ったプレイヤー。


おじさんはというと、
そのまま放置されたのでありました。

💛

そうは言っても、
最後のオチで大爆笑したのが事実。
ダイスケおじさんに、
かなり楽しませていただいた今回。

そして例のおじさんの欲望はというと、
"非表示がデフォ"という、
我が家のルールに乗っ取り、
見なかった事にしたのさ。

さてさて。
この辺りでお後が宜しいようで。

最後までお付き合いくださり、
ありがとうございます。

それではみなさま
Happy Simming!