8.05.2019

36.不法侵入からクローゼットまで

今回の投稿題名が全く思い浮かばなくて、
内容のまんまです。


では早速参ります。


とある日、
ロジャとオハナリビーチ近くで泳いでいたフレディが突然、
ケアラおばあちゃんの家方向に向かって走り出した。


頑張ってカメラで追いかけること1分くらい。

何かと思ったら、
ケアラおばあちゃんの家の前にあった誰かの放置品、
手作りギターを見つけたもよう。

ギターはフレディのものではないので、
当然所持品には入らず、
この↑ように抱えて走って戻って来た。


拾ったその場で弾くのもありっちゃありなのに、
なぜわざわざ戻って来たのかは理解不能。
我々には理解不能な行動を取るシムズなのです。



プレイヤーとしては、
マイシムズが楽しいのであればそれでOK。



そんなこんなをしていたら、
ロジャを見失ってしまったので、
彼に操作を移す。


なんと、
よそ様宅のデッキに不法侵入!


実はここはロミィの家のデッキなんだけど、
そもそもここを訪ねていたわけではない。
近辺の海で泳いでいただけなのに。


家具は見えども中には入れない。
入ろうとすると家具は消える(家の中の様子がぼやける)。
やはり不法侵入をしたとしか思えない。
オイオイ。。。


しかしどのようにして、
彼はここに入ったのであろうか?
これは永遠の謎になりそう。


よそ様のお宅には玄関から訪ねるものです。
正規の方法で家の中に入れてもらうことにする。


フレ : ごめん、彼勝手に入り込んじゃったみたいで。


フレの玄関を"ノックする"をもって、
晴れてロミィの正式な客人になれたロジャ。
ドリンク両手持ちでご満悦。


実のところ、
ロジャとロミィもWillow Creek以来の旧知の仲なので、
きちんと家に入れた途端に話に花が咲く。
何を話しているであろうか?
毎度ながらプレイヤーは置いてきぼりです。


とりまここは、
仲良きことは美しきことということで。

ロジャどうしたその手は?
狐憑きか?

ロジャ: コ〜ン!


その後、冷蔵庫を漁りだすロジャ。
不法侵入状態ではできなかったであろう。


片や話し出したら止まらない、
おしゃべりロン毛降臨中。



ロジャ: へへへ、ごちそう発見。
これはあの日のテルミドール。
ロミィ物持ちがいいな。


そしてそこにオリアナさんが登場。
別にフレディでもいいのに、ここはロジャを思い浮かべる。
やはりまだ根に持ってるのか(30-2)?


ロミィの家に、
同じ島民として遊びに来ただけだと思ったら、


ここで2人目登場。
まさかここにも"余った食べ物隊"?
と薄々勘付いたが、
この辺りではまだ確信はつかめず。


ここでついに隊長のアリカさん登場。
ご自慢のカルアポークをしっかり手にしてるやん。
"余った食べ物隊の登場"確定なう。


が、もう1人足りない。


そして彼女を探したカメラがキャッチした、
遥か遠くにレイラさん。


彼らを迎え討つロジャ。


プレイヤーはこの人たちが敵(嫌い)なわけではなく、
このイベント=余った食べ物が、
異様にしつこくてイヤなのである。


ここで彼が出て行ったところで、
ロミィの客人だし、
どうにも対処は出来ないからね。


只今ロミィの操作を掌握していないプレイヤーなので、
彼らをお迎えもできないし、
キャンセルもできないのである。

余った食べ物隊の区画またぎはありなんだなぁ、
と、プレイヤーはつくづく思った。


ここまでくると、
"余った食べ物"はある種の憑き物なのか?


ロミィの家が狭いので、
家の壁を消して表示してる状態だし、
ずっとそこに立たれていては、
景観的によろしくないよな。


ここは脱出するべし。

💛

と言うことで、
Windenburgのナイトクラブ、
ザ・ナーワル・アームズに移動。


無事脱出成功。
ここは寒いはずなのに、
何故か水着の2人。


とりあえずなんとな〜く、
音楽にノリ出した3人。


そこに古霊フイフイ登場。
実は彼、こういう所にいると高確率で現れるんだけど、
オタク特質持ちだったはずなんだけどな。


ロジャには"服を変更する"ように2回ほど伝えたが、
聞き入れられなかった。
"裸の王様"もとい、
"水着の王様"
ここで水着はすごく浮いております。
SULANIに住んでから水着生活が通常の彼ら。
年がら年中水着だよ。


さらに古霊のエネレも登場。
だがこの雰囲気まずいんでねえ?


悲しみの連鎖(25)の再現になる可能性大。
それ以来カップルでは、
DJ絡みのパーティーは避けていたし、
クラブでデートも辞めていたのに。


さあどうするか?



今はこれしかないな。


フレ : ロミィ、ちょっと来て。


近くにあったクローゼットに彼女を誘う=隠す、
という方法。




フレ:とにかく早く入って。


ロミィ: 私、ここでは嫌だなあ。
フレ小声:大丈夫、途中までだから。


クローゼットは只今使用中。 





服装を整える2人。
服が乱れるほど"いちゃり"が激しかったのか。


クローゼットから出てきたとき、
場の雰囲気が一旦落ち着いていたので、
この隙に隣のカフェ(サウススクエア・コーヒー)に移動。





ロジャはカフェに来なかったんだよな。
家にも帰っていないようだし。
彼はホントに自由人。

というか、
そもそも最初からカフェに来ればよかったのだな。

以上、お後がよろしいようで。