6.13.2020

167. 迷走中のエコライフ

Sul Sul!


前回チラッと話に出た、
"公共サービスなし"生活を、
ほんの数時間ほど、
体験した時の記録から参ります。


ということではりきって、
自家発電機を設置。


"環境負担の悪化"って、
だよな、ジョン。
この機械はまずいよの・・・


おまけにこの子もそうだった。
そのせいなのかどうか、
グリーンの部分が減ってしまったのだが・・・
これっぽっちで?
というその気持ちがエコじゃない。
イケナイ、イケナイ・・・


そして公共サービスなし生活を始めた四人。
原点回帰の生活だ!
「いいな」と思ったのは、
みんなが虫のように明かりに群がるので、
家族の絆ってやつを感じ取れたこと。


しかしフレディがお怒りに。
"劣悪な受信環境"
電話で話していたのだが、
突然ブツっと切れたようだ。


フレ :  公共サービスなし生活、辞めた!
えっ、もう?


フレ :  電子レンジも工作マシンも動かないのよ。
テレビもダメ!
ロジャ :  そりゃそうだろう。電気使うからな。


そうなんだよ。


そもそも我が家では、
電気の不足分の請求金額を払っていたので、
電気備蓄をしっかりしてからでないと、
公共サービスなし生活は成り立たないのであった・・・


フレ :  エコ生活迷走中よ!
色々な怒り要素に次々と襲われていたので、
この日はお怒りモードが続いていたフレディシム。


さらにはプレイヤー初見の面白そうなドリンクメニュー、
"ボイラールーム"なるものが出てきたので、
試してみることにした。
ブライ :  持っているものに感謝しながら使えばいいのだ。


「持っているのが当たり前」だと思ってしまうのだが、
ブライの言う通りだと思うプレイヤー。


そして想定内の怒りを煽るドリンク、
"ボイラールーム"はこちら。
"吹きこぼれ"
怒りの助長(笑)。

💛

さらにダブルショックな事が起きました。


只今うちのゴミ箱には、
Gとハエが生息中なのである。
かなりショックだわ・・・
リアルだったら気絶ものでしょ。


そこでフレディシムによる、
"ハエ退治を試みる"も、


すごい勢いで襲われるし。


「Gもついでに退治してみよ」なのだが、
踏み潰す音はするものの(ゾクッ!)、
ちっとも撃退できない。


選手交代をしてみたのだが、


誰がやっても撃退できない。

この後ゴミを捨てたのだが、
ダメであった。
全く悲しいよな、この環境・・・

💛

気を取り直して、
ユリの花でキャンドルを作ってみる。


"哀悼のブーケ"
"悲しい+1"のロウソクが出来上がった。

💛

話は変わって今回の発砲ジュース。


菊の花で作ってみたところ、
ジュースではなく発酵茶が出来上がった。
"集中+1"

発酵茶は酔うそうだ。


お次は宇宙フルーツをジュースにしてみる。
未確認フルーツ物体?
ということは、
確認しなければならなかったのであるか・・・

炭酸水もできるそうだが、
ここは発砲してみることに。


これは三つしか持っていなかったので、
ケチくさく、一つだけを使用。
そして出来上がったのは一本だけ。
(魔法でコピぺが出来ます)
"幸せ+1"

オイ、こらっ!
なんと失礼な。
プレイヤーは大人シムであるので、
まだシワシワではないつもりだ(笑)。

💛

緑化地区が中間地区に変わってしまったので、
少しでも取り戻そうと"スモッグを吸引"する。


家の中でやっても、
効果はあるものなのかどうかは定かではない。

💛

さてさてここで、
フリーガン・ジョンの登場である。
ちょいの間しかゴミ箱に貼り付けなかったので、
戦利品は少しだったな。



「パフェ」を見つけたって。
オイオイ。


気がついた時には
"食品ロスを阻止した"
となっていたので、あのパフェを食べたのか?
所持品にもなかったし・・・な。




そうだよな。
食べられるってことは、
実は当たり前のことじゃないのだよな。
Eco Lifestyle、
ゲームなのに妙に考えさせられたプレイヤー(シンミリ)。

💛

さてさて、
あれからまたコミュニティスペースに出かけてみた。


NPCシムがブースで買って、
その後放置したであろう
"コオロギミール"

毎日ありがたく食事が出来るという事は、
当たり前の事ではないのだとしても、
これだけは勘弁である。
怖くてカメラズームが出来なかった。


そういえばこのコミュニティスペースなのだが、
もう10日くらい市場になっていたので、

コミュニティガーデンに変えようぜ、


という事で、
フレディが一人で10票入れただけと思われるのに、
ふと見たら

コミュニティガーデンに変わっていた。
これでもし、
うちで持っていない植物が植えられていたら、
大変ラッキーである。

💛

そういえば最近、
やけに電話着信があるのである。
こんな電話から、


こんな電話まで。


162での、
リリアナさんの折り入った相談依頼、
着信がとても多い我が家である。

💛

暇つぶしにロマンスフェスティバルに行ってみた。


そこで2度目の
"黒い色をした見知らぬシム"
のお告げが出たのだが、
フレディはあれ以来(150)、
黒く焼け焦げになった自分(黒いシム)に、
3回(151 160 162)会ったきりで、
それ以上でもそれ以下でもないのだが・・・

💛

黒焦げと言えば、
フレディの手作り屋外椅子が雷に打たれました。

"修理する"にポイントが付いていたので、
ここは修理してみようじゃないか。


という事で、


な・ん・と、

このスモッグクリーナーのもう一つの使い方を、
発見してしまった。



ちょっと感動した。

💛

お仕事の方は、
黙々とタスクをこなすのみ。


ブライに対して、

コンセプトをプレゼンするも、


テレビに夢中で、
ちっとも聞いてくれないブライ。


ロジャのプレゼンも、
ブライに聞いてもらったのだが、


やはりちっとも聞いていないのだが、
今回は話が噛み合った。

💛

さてさて。
ご近所のシムズとも交流しようよ、
って事で隣の地区にある、
クラフトマスターのティナさんの元を訪ねた。


出迎えてくれたのは、
ヤセミンさんとオリーブちゃん。


家の中はというと、

なんか妙に豪華。


そのせいか、

あまりエコ感のない家でもある。


ティナさんも出迎えてくれる。


ああ、なるほど。

お二人はパートナーなのだな。


そして実は今回、
お宅訪問記事にしようと思い訪ねたのだが・・・
この後のっぴきならないことが、
起こってしまったのである。



って、えっ!?
そんな仲だったっけ?
アワアワするプレイヤー。


されるがままにマッサージを受けるフレディ。
なのだが、
二人の関係は"いい友達"。

って、何!?
"ティナを誘惑する"?


ティナさんのパートナー、
ヤスミンさんも怒っている様子がないので、

不発だったのか?


と思った矢先に、
"ヤセミンを誘惑する"?

オイオイ、フレディ、
君はもしやトラブルメーカーかよ!?


やりたい放題のブログだし、
君たちのやりたい放題を許してはいるが、
やはりここは、
倫理観というものも大切にせねばならない。


しかも子供のいる前で、コラ!
さらにこれ、キャンセル効かず。
何がどうなっているのか、これもバグなのか?

とりま、当人たちが見ていないのが、
不幸中の幸い。


これはお宅訪問記事は出来ないよな。


フレ :  今日の僕、なんか変なの。

だよな。なんか変だよな?
これ以上何かする前に、家に帰るぞ。


ってことで、
逃げるように撤収!



そしてその夜、今日の出来事に、

合点が行く理由を急に思い出した。


これだ!
コミュニティプロジェクト
"無償の愛"
なんだ、そういう事かあ・・・
プレイヤーはホントに驚いたんだからね。

面白そうなので、
うちの地区でも是非やってみような。

💛

夏の初めにGreen Harborに引越してきて、

もうすぐ冬になるんだな。


ここまで何か、
エコの成果を残せたのだろうか?
少し不安になるプレイヤー。


そして、
フレディの所持品にあるこの食材と思しきものたち・・・

どうしようか?
フレ :  そのうち何かアイデアが浮かぶと思うわ。

💛

さて、今回は以上であります。
毎度ながらの拙い記事に、
最後までお付き合いくださり、
ありがとうございます。


それではみなさま
Happy Simming💛