8.24.2025

727. Baby Q (20)ご無沙汰だぜベイビ〜ず!

 Sul Sul!


今回はかなりお久しぶりな、
Baby Q世帯の記録。


"その世帯なんやねん?"な方向けに、
ザックリと紹介。


こちらがメインワールドと自認している、
お馴染みのうちの子達。
(妖精EPで立ち上げた、
新規データでのSS)


Baby Q世帯とは、


そのパラレルワールドに住むパパスと、
CASで年齢退行した、
小さきうちの子達の世帯やねん。


"卵が先か鶏が先か?"よりもずっと簡単で、
"鶏がヒヨコになった"とも言う。
(うち一羽は、
"ヒゲの鶏"とヒヨコになった・笑)


そんな世帯の記録ですが、
宜しければお付き合い下さいませ。

💛

さてさて。


事の発端はBaby Q世帯で、
今現在行われているイベント、
"ずっと友達"のチャレンジを試みたため。


万が一、
クリア出来ないミッションがあった時は、
小学生のいる別世帯にバトンタッチ。
と思っていたのだが、
サクッと終えてしまった1周目(笑)。


「問題について説明する」は、
読むと話の内容がチグハグなのだが(笑)、
大人to大人で解決。


そしてこの世帯の6人全員が「鉄の膀胱持ち」
だが何とか絞り出した(笑)。
(ですので四人のちびっ子達は全員、
おまるスキルレベルが"僅かな1"。
しかもデイケアサービスで覚えたよ・笑)


「疲れ知らず」も災いすると予測したが、


チビブライの体力ゲージに、
僅かな低下が見られたので、
無理矢理眠らせた(笑)。


そして、
アクティビティテーブル使用の件も、
大人によるイーゼルでクリア可能だった。
(割とこういう所を、
EAは分かってくれている気がする)


そしてめでたく1周目をクリア!
2周目がどうなるかは分からないが、


不可能な場合は、
どこかの他世帯に助けて貰えばいいので、
モウマンタイ。
(※2周目は大人だけでクリア出来ました)

💛

さてさて。


この世帯をアクティブにすると、


その可愛さにキュキュンキュンキュン。
だったのだが・・・


チビディの様子が豹変したのである。
突然険しい表情を浮かべ、


チビジャを睨みつけ...
足を振り上げ、


「キックする」
と来たもんだ(驚!)。

💛

えええ、これ何?

こんな事が出来るだなんて、
プレイヤーは全く知らなんだよ。
乳児の世話の手助けが苦痛すぎて、
GTEPで殆ど遊ばなかった為(苦笑)。

💛

話戻って、
つまり...
蹴りを入れたって事だよね?
(再驚!)


チビディ〜、
お、オマエ〜〜〜!?
『コラアアアアア!!!』
(怒号)


だって、こういう状況の時、
脳裏を過ぎるのは、
ロン毛フレディシムの顔なのですもの(笑)。

💛

そしてその時、
チビディのダイアログを探ってみたら、
怒り状態だとキックが出来る事を知った。


そしてその怒りの原因は、
「甘くない!」


さてはさっき食べていた、


このハロハロの事、
つまり八つ当たり?


ああこの顔よ!
何という『ク...ククク...(抑えろ自分!)


否、
Bad童!』
(バッドわらべ)


しかもその後、
チビジャが取った行動は...


何をしたと思う?


自分を傷つけたチビディに向かって、
お、おまえ〜、
泣かせるじゃねえか...!


「投げキッス」
(健気さに号泣!)

💛

そして実は「投げキッス」も、
「キックする」と同様で、
"今まで知らなかったでしょう"シリーズ。


そしてこれ、
今回イベントチャレンジのために、
アクティブにした直後、
初めて披露してくれた一発芸。


じゃなくて、
自律アクション。


しかも頻発するのである(カワエエ~)。

💛

さて。
場面をBad童に戻して、


そんな健気なチビジャに対し、
何という悪態なのでしょう!?


『クククク....(発作がぁ!)

💛

そして案の定、
EAシステムに目をつけられましたわ。


「新しい家族関係: こじれている」
ここは当然力強い"いいえ"

💛

やれやれ...

と、息をつく暇もなく、
今度は何が起きたと思う?

💛

庭にいる、
ジムパパの元に向かったチビジャが、
な・ん・と?


チクったのである。
賢いじゃねえか!?(驚)


「兄弟姉妹の話をする」
つまりチクリだと思います。


おまけに他の兄弟も、
明日は我が身と言わんばかりに乗り出して、
話を聞いていたようなので、
チビディの悪評がぁ(ち〜ん)。

(※TS3は4よりもエグかったので、
こんな時には"何か"があったと、
曖昧に記憶しているのだが...)

💛

が、仕舞いには、


ジムパパに優しく抱きしめられ、
これにて一件落着と見受けられた。

💛

さてさて。
ここからは他の二人、


チビブライとチビジョンの事。
(か、可愛い〜〜〜!)


そしてまたもやの、
今まで知らなかったでしょう!が発生した。

💛

パパディに向かって、


「歌を歌う」
えええ〜、
ちょっと待ってぇ。


なんて愛くるしいのでしょうか?
プレイヤーもムギュムギュしたい〜!

💛

「キックする」は、さておき(笑)、
今まで知らなかった事を、
自律で教えてくれるとは、
嬉しすぎるではないか?

💛

だったのだが...


もう一人のちびっ子は、
一番達観していそうに見えるのだが、


実は影ボス的存在だったのである。
なんてったって、
幼児の悩みが「攻撃的」&「破壊者」


はい、オワタ〜...

💛

「攻撃的」な幼児は、
その時の感情に寄ってではなく、
常時キックや叩く等が出来る事も、
今回知った(驚愕!)。

因みに他の3人の悩みは共通していて、
たったの一つ。
「運ばれるのが大嫌い」
前者に比べれば可愛いものである。

💛

さてその後、
それを見ていたパパディに、


現行犯で見つかり、
「お説教」をされていた。
そしてこのお説教の件。


かなり積極的にやるようになったと、
見受けられるのだが...

💛

それにしても破壊は止まらずで、


シムズタイムで1日の間に、


軽く3回は破壊していたと記憶する。


そしてその都度、


修理をさせられるパパディ。


そしてまたもやの現行犯。


仕事より帰宅早々のジムパパにも見つかり、
お説教を受けていた。

💛

が、パパ達の自律お説教は、
"最近の行動について"
というわけでも無さ気なので、
効果のほどは...?

しつけについては、
モカバアバが(笑)、
手を貸すしかないやもしれません。

やれやれ...

💛

さてさて。


子供の世話に追われ、
ジムシムが着替える間もなく、
コックコートを着用してる理由は、


目指せ「フレッシュシェフ」
from 2022(笑)。
殆どアクティブ世帯には、
ならないからな。

💛

いずれにせよ、
このオカズケース(だっけ?)が、
居住区画では見栄えも悪く、
邪魔なのである。
今回のアクティブを機に、
フレッシュシェフの達成を誓う、
ジムパパとプレイヤーなのであった。

💛

そして当然、
ジムシムが勤務中は、


ワンオペ育児である。
専業主夫も大変なんだよ。


ああそしてまた、


誰かが泣き叫ぶ!
やれやれ...


そこにタイミング良く帰宅したジムパパ。
ウチのパパスは大忙し!

💛

そういえば...
ふと思いついた事があり、


「飲み物を作る...」
こういう時には、
相手の好きな飲み物が出てくるのかどうか?


それを知りたかったのだが、


出てきたのは、
ジムシムのお気に入りの飲み物


「水」


再確認!と思い、
間を空けずに2度目を試したのだが、


出されたのは、
やはり水であった。

💛

補足: from my X
『水好きのジム』
(url)


観察の結果、 
パパディのお気に入りの飲み物は、
ジムパパが作れる範囲、
スキルレベル6のシースプラッシュなので、
やはり作り手のお気に入りを、
振る舞うようであった。

💛

そしてなんと!?

そんな二人が大変遅ればせながら、
「恋愛スキル」を習得し始めた(笑)。
なんせGTEP発売以降、
ほぼ眠り続けていたもので...

💛

さて。
習得のきっかけは、


出た〜〜〜!!
「お願いされる」
(from パパディ to ジムパパ)
盆暮正月以上に、
ご無沙汰なのであ〜る(大笑)。


このイベント期間が終わったら、
次のチャンスはいつになるのか、
見当もつきません(笑)。

💛

善は急げ、早く早く!


そして2階に上がり、
シャワーブースへと消えていった。

💛

その間は仕方がねえので(笑)、
モカバアバがちびっ子達の監視、
否、
見守りを引き受けた。


まずは殆ど泣きも怒りもしない、
大抵の場合、
ご機嫌なチビジョン、安泰。


はい次〜!

💛

チビブライ。


おっと〜?
ジムパパと話す。


今はダメダメ。
ここはモカバアバが気を利かせて阻止(笑)。

💛


そしてチビジャよ、お前もか?
この後、


パパディに絵本を読んでもらう事を、
予定しておった。
パパのサムネをよく見てごらん?
襟が写っていないだろう...?


当然趣旨は違うが、
まるでいつものオマエのような姿(笑)。


しかし絵本の予定は、


すっかり忘れたようなので、
とりま一安心。

💛

そしてパパ達はというと、


未だ湯煙の中。
子供たちのことは、
引き続きま・か・せ・ろ!

💛

が、その後捉えたのは、


泣きじゃくるチビディ。
さてはあれだな?


チビブライがやりやがったな?
やはりこういう状況の時に、
モカバアバの脳裏を過ぎるのは、


大人ブライシムの顔なわけで、
ワナワナワナワナ...


『このクク...ク...クククク、
KSGK!!!』


あ〜あ、
ついに言っちゃったよ...(大笑)。

💛

そしてその頃、


パパスは華々しい終焉を迎え
花火を上げていた。


さて。
次はいつなのでしょうか?
ダレモシラナイ...(笑)

💛

その後一階に降りて来て、


速攻でチビディを抱き上げたパパディ。
この世帯の名物、
ドッペルゲンガー親子。


そしてその傍にいた、


チビジョンとチビジャは、
パパ達の帰還を、
抱き合いながら、
喜んでいたのであった(笑)。

💛

さてさて。
ワンオペ育児中の撮れ高より、


どの子も可愛くて、




同じように愛情を注ぐ姿に、
ウルウルするプレイヤー。

💛

さてさて。
話が少し変わって、


この世帯にももれなく忍び寄る、
妖精EP要素の影響。


ま〜た余計なスキルをつけおって...
「薬草学スキル」


そしてそれはスキルのみならずで、
妖精も近づいて来た。

おいコラっ、エルリック!


うちのジムシムに、
ちょっかい出すんじゃないよ(ブチッ!)。
ちょっとした仏心が過り、
いいえ、
実はウッカリ一番下を選んだ結果(ち〜ん)。


されど残念ながら、
ジムシムの気が変わる事は、
永遠にないでしょう。
さようなら、エルリック。

💛

さて。
この記事の最後は、
校正に間に合ってしまった(笑)、
イベント2周目の撮れ高の記録。


プレイヤーの自シム達の中では、
絵面的にシルバングレードが、
一番似合わないシムである。
どちらかというと、
忘れ去られた洞窟タイプ(笑)。


そしてこの時、
突然思い出したのだが、
パパディには、
"ハーメルン"が出来ないのである。

だって、
フレディシムが産まれた直ぐ後、
未修得前に、
派生されたのですから。


次の光景にも笑ったけど、


ここまで来たら、
終わらせるしかありません。


されどなぜだかカエルの捕獲は、
似合ってるなと思った(笑)。


そして写真が下手くそな件と、
またもやの余計なスキル、
「自然生活」


とはいえ、
いつか役に立ちますように。

そうそう。
写真下手と言えば、
シルバングレードに来る前の自撮りも、


本当の主体、
主役が行方不明(笑)。
なんせプレイヤーが、
シムズのカメラを使って撮る事を、
苦手とするもんでね...(笑)。

💛

さてさて。


この世帯をアクティブ、
厳密に言えば長時間アクティブにしたのは、
随分ぶりで、

プレイヤーが未知だった数々を、
自律行動で披露してくれたために、
内容をガシガシと詰め込んだ今回。
(幼児達は、
もっとパッシブだったと記憶するが...)

貴重な時間を使い、
ここまでお付き合いくださり、
ありがとうございました。

それではみなさま
Happy Simming!

(2025/10/01 記)

💛